2011年2月27日日曜日

美幌町内で遊ぶ

今日は遠くへ行くことができないので、町内で冬を満喫です。町内の森林公園をスノーシューで散策しました。


その後は町内のリリー山スキー場へ行きました。アパートから車で約3分です。

日曜日の夕方となると客も少ないですね。でも平日の夜は仕事が終わって来る人や、子供たちのスキー教室で賑わいます。コースは450mで短いけど、安いし気楽に利用できて便利ですね。
ずっと雪が降っていてパウダースノーで最高の条件でした。

2011年2月26日土曜日

冬のオンネトー

然別湖からの帰りにオンネトーへ寄りました。オンネトーへの道は氷でなく雪が積もっていたので、むしろ走りやすいですね。正面は雌阿寒岳です。

今回は森を通って湖まで行きました。森の中は静かでとても気持ちよく歩けます。途中は誰にも会わず、森の中は一人だけです。

車で来る時と反対側の湖畔に出ます。氷結した湖の中央から、いつもの湖畔側を撮りました。

雌阿寒岳と阿寒富士がきれいです。
最後はもちろん野中温泉へ入って帰りました。

然別湖 その2

教会の中の結婚式場です。2月20日にはここで実際の結婚式を行ったようです。柱やステンドグラスは氷でできています。

アイスバーです。氷のグラスで飲めるようですが、朝早くてまだ準備中でした。

ホールです。ここで演奏など行われるようです。

これが氷上の温泉です。一般客からいくらでも覗かれてしまいますね。朝8時半くらいで誰も入っていませんでした。

というわけで、マイナス8度のなか、裸になり雪の積もった階段を上って温泉へ入りました。めちゃ気持ちよかったですよ。いつまでも入っていたい気分ですが、他の観光客が来る前に出ました。

然別湖 その1

ついに今日こそは然別湖に行くことにしました。つい2、3日前にテレビで紹介されたので観光客が増えるかもしれません。朝早くに温泉に入ればのぞきに来る客もいないと思い、早朝6時前に出発。朝早いと木々の霧氷がきれいですね。これは美幌の道路です。

然別湖手前の峠です。道路が狭くなっています。幸いバスは来ませんでしたが、道路は狭くてバスと出会うといやですね。

然別湖の看板の先は氷結した湖です。左のかまくらが温泉です!

湖から見た湖畔のホテルです。このホテルから温泉の湯がパイプで送られてきます。

氷上の教会です。

2011年2月25日金曜日

網走レイクビュースキー場 第5回目

今日は花の金曜日。夜7時から再びスキー場へやってきました。新雪が降った後でなかなかのコンディションです。さすがに夜は寒いですね。雪は降るし、風は吹くで、リフトの7分間は寒い!

2011年2月24日木曜日

網走レイクビュースキー場 第4回目

昨日は泊まり込みで仕事。睡眠不足でちょっと大変。うとうとしながら網走へ車で行きました。気温が高いのか網走スキー場の駐車場は雪がシャーベット状です。心配しながらスキー場へ行きリフトに乗りました。山頂に着く前にスキー場の放送が!「第5コースはこれから整備に入るので閉鎖」ですと!雪がアイスバーンとなっているので特別な車両がスキーコースを整備しています。第5コースは初心者コースで私がいつも愛用しているコースです。これが閉鎖ではたまりません。山頂に着くと、地元の小学生は「このコースしかないんだ」と言いながら、中上級者コースを躊躇することなく直ぐに滑って行きます。私はこの際恥を捨てて、ボーゲンで急峻なコースをゆっくり下降しました。途中はやはりアイスバーンです。「こんな急峻な角度の斜面は無理だよ」と思いながら下っていたら、アイスバーンをとんでもないスピードで滑降していく人たちがたくさんいます。考えてみればこんな夜にスキー場に来る人なんてすごい人ばかりですよね。私は麓まで辿り着いたら、もうリフトに乗ることなく直ぐに帰りました。

2011年2月20日日曜日

網走レイクビュースキー場 第3回目

またまた網走のスキー場です。ちょっと時間を見つけてやってきました。今日は、初めて山頂から麓まで、途中で止まることなく滑り下りました。自分としては大変な進歩です。でも、仕事の合間にスキーができるなんて夢のような生活ですね。

2011年2月19日土曜日

網走レイクビュースキー場 第2回目

今週はちょっと仕事が忙しいのですが、せっかくの土曜日なので仕事場をさっと抜けてスキーをしてきました。平日の夜に町内のリリー山スキー場へ行きましたが、やはり網走レイクビュースキー場のほうがずっと良いので、今日も網走です。デジカメはスキーに邪魔なので今回は携帯で撮りました。向こうに見えるのか凍結した網走湖。

反対側は夏になると花畑になる所です。遠くに白く見えるのはオホーツク海の流氷です。残念ながらこの写真では分かりませんが、遠くには斜里岳をはじめとする真白の知床連山が見え、とても綺麗でした。
スキーは少しずつ上達しています。DVD付きのスキー教本を買って、繰り返し読んでいます。プロの教官に習うと急速に進歩するようですが、安上がりに本で勉強です。最近やっとカービングスキーの滑り方が理解できました。ノーマルスキーに比べてパラレルがずっと楽にできます。

美幌町の夜

久しぶりに雪です。毎日夜1時間ほど散歩していますが、雪の夜は九州人としては何が何でも歩きたくなります。幸い雪が降るとむしろ気温は緩んできます。今日はマイナス4℃くらいで、手袋を一時的に外しても全く寒くありません。写真の歩道の足跡は30分前にコンビニから歩いて帰った私のものです!

道路わきの歩道も雪がどんどん積もり誰も歩いた跡は有りません。歩道も雪のたまったところは膝より深くなってしまいます。

歩道わきにはクリスマスツリーのような木がたくさんあって。雪が積もっています。

住宅街の庭は一面真っ白です。夜は静寂の中に包まれています。
町の中央を流れる川です。両側の川岸から雪が張り出して、川が雪で埋もれています。
私は冬山大好き人間ですが、ここでは日常生活が冬山のような環境で心躍る気分です。

2011年2月13日日曜日

ホワイトアウト

雪が激しく降っています。そんな中、北見市まで買い物に出かけました。道路は真白で、車線はよくわかりません。市街から外れると、道路わきの牧草地に積もった雪が強い風で舞い上がり、一瞬視界ゼロになります。これがwhiteoutなのですね。視界ゼロだからといって急にブレーキを踏むともっと危険です。途中の峠も雪がたくさん積もり、4WDなのに車が横滑りしてしまいます。今日はこれまでで一番緊張した運転でした。この雪で美幌峠はもちろんですが、網走市から斜里町にかけて、平地でも多くの道が閉鎖になったようです。今日は家で晴耕雨読ならぬ晴耕雪読と決めました。夜は仕事ですが、雪なので暇かも。

2011年2月12日土曜日

網走レイクビュースキー場

美幌周囲にはいくつもスキー場があります。町内にもありますが、ここはレンタルスキーがないので、次に近い網走のレイクビュースキー場へ行きました。車で25分くらいです。私は数年前に膝を手術しており、北海道へきて初めて一時間以上も歩けるようになったばかりです。スキーは無理かなと思いつつダメもとでスキーをレンタルしました。スキーとストックとスキー靴で2500円。リフト代は4時間で1700円です。私が最後に滑ったのは約20年前のことで、まだ初心者レベルでした。リフトに乗ったり、降りたりするのもコケないかとドキドキです。このリフト7分間もかけて山頂にたどり着きます。無事にリフトから滑り下りることができました。

本州でのスキー場は初心者が多く、上級者は極一部です。しかし、北海道のスキー場は地元の人が多く、大人は上級レベルの人がほとんどです。子供たちも小学生さえ吹っ飛ばしています。若者はボードが主体で、ボードはまだまだ初心者も多いようですが、中学生らしいグループがアイスバーンの急斜面を急降下していました。私は、もちろん初心者コースです。ここを滑るのは小さな子供たちにスキーを教えている親子連れです。下の写真では向こうに凍結した網走湖が見えます。スキー場で一番下手な大人は私でしたが、他人の目を気にしていては滑れません。最初は大変苦労して、ボーゲン主体で長い時間かけて麓まで滑りました。でも、何度も滑っていたら、パラレルもどきレベルまで回復してきました。膝のほうもどうにか大丈夫のようです。本日の最大の目標であった「転倒しない」ことが達成できて大満足でした。

これは以前、このスキー場を夕方に撮った写真ですが、夜は空いていて滑りやすそうです。但し、こっちの夜はとてつもなく寒いので防寒対策は充分にする必要がありますね。
スキーにちょっとだけ自信ついたので、スキーセットを買ってしまおうかと考えています。こちらは3月下旬まで滑れるしね。

2011年2月11日金曜日

網走流氷まつりと網走湖

札幌雪まつりは夜のライトアップが見れなかったので、網走の流氷祭りは夜に行きました。流石に夜は客もまばらです。でもライトアップはしています。札幌のような大掛かりなものは1つだけですが、自衛隊の力を借りずに、地元の人たちが頑張って作ったもので、街の身の丈に合った素晴らしい作品でした。

網走ホテル旅館組合の「龍舞」です。すごいですね。

メイン像の「二ツ岩の怪鳥と勇者」です。札幌の雪まつりのような大きな雪像です。網走には「二ツ岩」という岩があるのですがそれにまつわる話のようです。

帰る途中の網走湖に立ち寄りました。「北の新大陸発見 あったか網走」のイベントです。夜なので人も少ないのですが、滑り台の左側は氷でできていて小さな子どもたちが繰り返し滑っていました。とんでもないスピードが出ていましたが、子どもたちは平気なようです。

凍った網走湖にはネオンが輝いていました。


美幌みどりの村森林公園

今週は仕事の関係で遠くへ行けません。美幌町内の「みどりの村森林公園」の散策路をスノーシューで歩きました。本来、冬は閉鎖なのですが、入れます。誰かが歩いた跡が残っています。

コースの散策路から美幌の街が望めます。最近は好天が続いて1週間くらい雪が降っていませんが、何といっても寒い地域ですから雪は解けません。

人の歩いた跡ばかりではなくて鹿やキツネ?の足跡も残っています。

公園の中にあるキャンプ場です。もちろん冬は営業していません。

駐車場から眺めた斜里岳です。真白で美しいですね。
1時間半の散策路コースですが、快晴にめぐまれ、森には自分ひとりだけで気持ちの良い時間でした。

2011年2月6日日曜日

札幌雪まつり前日

夕方に再度大通り公園へ行ってみたら、雪まつりの柵は外されて解放されていました。明日から始まりですが、すでに多くの人が訪れています。出店まで営業を始めていました。

この春から札幌で公園が始まる劇団四季のライオンキングです。

北京にある、天壇祈年殿。

京都の本願寺 飛雲閣。

「観光王国宣言」 シマフクロウとキタキツネの目が氷でできています。中央は紫禁城。
作品はちょっと中国人観光客を意識しすぎじゃないのかな。実際、春節の時期で中国人観光客がたくさん訪れていましたが。

円山動物園と大倉山スキー場

今日は円山動物園へ行きました。札幌駅から地下鉄とバスに乗れば直ぐです。入口近くには子供たちの作った雪だるまがたくさん並んでいました。

道東では野生のオオワシを見ますが、こんなに近くから見るとさすがに大きくて威厳がありますね。

レッサーパンダです。かわいい顔をしていますが2匹が喧嘩をしていました。これはイライラしている顔?

動物園から雪道を歩くこと25分。大倉山シャンツェです。残念ながらジャンプ競技は今週なかったのですが、展望台へ上がることができました。ジャンプ台は実際に見るととても大きくて、ここをジャンプする人たちはトンデモナイ人たちだと改めて実感します。

展望台からはジャンプ台を見降ろすことができます。また、札幌市内も見渡せます。北海道といえども、こんな競技は普通の人にはできません。下川町のように街にジャンプ台が整備されていて子供のころから特別に訓練されていた人たちだけです。