2012年5月27日日曜日

小清水原生花園

今日も雨。それでも「知床は晴れるかも」と、淡い期待をして出かけました。しかし、知床はもっと強い雨で、知床峠は凍結のため道路閉鎖となっていました。知床峠から羅臼湖へ歩いて行きたかったのですが、これではどうしようもありません。たとえ道路は通れても、こんなにガスがかかっているとまだ雪の残っているルートは迷いやすく危険です。しかも峠辺りはマイナス2度くらいで寒そう。 結局、ウトロでは人気店のラーメン「波飛沫(なみしぶき)」でネギ醤油ラーメンを食べただけで引き返しました。代わりに、小清水の原生花園へ寄ってきました。

涛沸湖(とうふつこ)湖畔では馬たちが黙々と草を食べています。ゆったりとした時の流れを感じさせる光景です。

向こうに見えるのが涛沸湖。昔はオホーツク海の一部だったそうです。水深1mくらいの浅い湖ですが、魚やエビ、牡蠣などが豊富なため、冬になると餌の多いこの湖へ多くの渡り鳥がやってきます。そのため、この湖はラムサール条約に登録されています。

涛沸湖の傍にある無人の「原生花園駅」。

花が咲き始めたとの情報で小清水原生花園へやってきたのですが、まだまだ咲いているのは一部だけでした。最近は20℃を超える気温となったり、今日のように5℃くらいになったりで気温の変化が激しいです。今日は特に風が強くせっかく咲いた花たちも寒そうです。



オホーツク海は冬のように波が荒い。

オジロワシがいました。オジロワシは渡り鳥ですが夏の間一部国内に残るワシもいるようです。波しぶきをうけながら魚を採ろうと苦労していました。

涛沸湖畔に出来たばかりの涛沸湖水鳥・湿地センターに寄ってきました。環境省が作ったものです。知床五湖レストハウスとデザインが似ていませんか?
センター内からは涛沸湖の鳥たちを観察できるように望遠鏡が設置されていました。でも、野鳥観察マニアのようなおばちゃんとセンターの職員がずっと使っていて他の来訪者はのぞけない状況でした。職員は一生懸命なのかもしれませんが、まだ始まったばかりのためか対応がまずいと思いました。一方、涛沸湖についてのビデオを上映していましたが、これはとても勉強になりました。画像も綺麗でここを訪れたら是非見ることをお勧めします。この施設が箱物行政と言われないようにするには職員の頑張りが必須でしょう。

2012年5月26日土曜日

帯広の庭

初めて帯広へ行きました。帯広と言えば庭園です。いろんな庭がありますが、今回は2つだけ訪れました。
一つ目は「真鍋庭園」です。個人の会社が営む24000坪の広さをもつ庭園で、日本庭園から西洋風の庭まであります。金沢の兼六園ほど完璧な管理はされていませんが、半分自然のまま、半分人の手の加わった庭という感じです。今日は時間がなくて1時間少々で1周しましたが、気持ちの良い庭園なので半日くらいかけてのんびり回ると楽しいでしょう。木々には説明の札が立っており、日本名だけでなく学名がラテン語で記載されていました。管理者の学術的レベルの高さを感じさせます。


なんと、持ち主の家族は庭の中にあるアルプス風の家に住んでいました。まるで昭和初期の大金持ちの邸宅と言った感じですね。


入り口近くのカフェです。

次に、「紫竹ガーデン」に行きました。ここは一人の女性が創り上げた18000坪の花の庭園です。
特に決まった見学ルートはなく適当にぶらぶら歩きます。


チューリップが綺麗に咲いていました。



せっかく帯広まで来たので、十勝川温泉の「観月苑」へ日帰り入浴してきました。十勝川温泉はモール温泉として有名で特有の茶色の湯です。ここの露天風呂からは滔々と流れる幅の広い十勝川を望むことができます。ホテルは綺麗でお客も多くとても賑わっていました。

2012年5月20日日曜日

上湧別チューリップ公園

快晴です。こんなに朝から晴れる予定でなかったので、すっかり寝坊してしまい山に行くタイミングを失ってしまいました。 しかたなく上湧別の「チューリップ公園」へ向かいました。途中、裏道を通っていると北海道らしい綺麗な景色が続きます。黄色いタンポポがいっぱい。

サロマ湖の湖畔で休憩。

「チューリップ公園」です。ここも今年で3回目。




帰りに湧別町芭露にある「御園山公園」に寄ってみました。バーベキューハウス以外なにもありませんが、ちょっとした散歩には良いかも。写真じゃ解らないけど遠くにはサロマ湖がみえました。

2012年5月19日土曜日

芝桜公園

東藻琴の芝桜公園です。「芝桜まつり」に訪れるのも今年で3回目。
いつも綺麗な芝桜ですが、今日は気温6度で風が吹くと寒かった。





小清水ハイランドに寄りました。峠は雲の中。藻琴山の登山口には雪が残っています。

ちょっと川湯側へ下ったところにある駐車場です。雲の隙間から屈斜路湖が輝いて見えました。

またまた川湯で日帰り入浴です。初めて湯元池田屋へ行きました。湯は良かったけど入浴料1000円は高い。温泉施設のレベルを他のところと比較すれば500円が妥当な値段と思いますね。

2012年5月13日日曜日

船長の家

母の日です。サロマ湖畔の「船長の家」では母の日の特別メニューを用意しており、それを食べに1時間かけて車で行きました。母を連れてはいませんが・・・。
先ず、生きた毛ガニが運ばれてきます。鍋の蓋は透明で中に生きたカニが2匹いるのが見えます。卓上コンロのスイッチを入れるとカニがもがき始めます。昨年、初めてこの毛ガニ料理を経験した時よりは慣れましたが、やはり残酷です。

カニが蒸し終えるまでの時間に海鮮丼が運ばれてきます。いくら、うに、ホタテ、サケの刺身が入っておりとっても美味です。お吸い物にはタラバガニの足が少し入っていてカニの香りが最高です。

遂に蒸し終えました。

はさみで足、カニのハサミ、胴体と切り刻みます。切り方にはコツがあり、ネットで予習して来ましたのでバッチリです。足と胴体からカニの身を完全に取り出します。こちらではカニ酢などに付けて食べません。胴体の中にあるカニみそをカニの身につけて食べます。茹でたてはカニみそも臭くなくて最高です。カニ一杯でお腹いっぱいになりました。「カニさん、有難う。」
以上の、海鮮丼と毛ガニ1杯で1800円でした。安いですねー。安くて美味しいカニでしたが、心も傷んだので、しばらくの間、毛ガニは控えます。

2012年5月12日土曜日

雪の美幌峠

一昨日からオホーツク一帯に雪が降り、この美幌町でもボタン雪が降り続きました。昨日、NHKの全国放送で美幌峠の積雪が放送されていたので、早速行ってみました。下の写真は郊外にある小学校ですが、校庭は雪で真っ白です。咲いたばかりの桜も寒そう。

美幌峠です。NHKの放送では雪が積もっていましたが、今日は歩くのが大変なほど風が強く、積もっていた雪も吹き飛ばされ地面は氷になっています。まるで厳冬期に冬山の稜線を歩いているような厳しい寒さでした。

峠を屈斜路湖側に下っていくのは危険かなと思いましたが、実際には途中から道路の雪が融けており、風も山の影になり穏やかになりました。道路の両側には雪がかなり積もっています。

屈斜路湖を回って川湯へ向かいました。川湯温泉駅前の「森のホール」で遅い昼食(イングリッシュマフィンサラダ 800円)を食べました。ここは野菜が新鮮なのでサラダがおいしい。

レトロな店内で、昭和初期のいろいろな物が展示されています。

川湯では入ったことのなかった「川湯観光ホテル」の日帰り入浴(700円)を利用しました。川湯はどこも温泉の湯質が良い。ここも広々とした温泉で気に入りました。
帰りは暗くなった美幌峠を再び通過しました。あまりに風が強く車がひっくり返るのではないかと心配になるほどでした。まだ冬のスタッドレスタイヤを夏タイヤに交換していなかったからこそ楽しめた美幌峠越えでした。

2012年5月5日土曜日

美幌 みどりの村

急に暖かくなりいつもより早く桜が咲きました。美幌の「みどりの村」の桜です。ツツジも咲いています。夕方、のんびりと「みどりの村」を散策しました。


黄色いタンポポが一面咲いています。

ログハウスもGWから利用できます。早速、数組の家族で賑わっていました。

雪がなくなると寂しくなりますが、春は春できれいですね。

2012年5月3日木曜日

羅臼の温泉

ゴールデンウィーク後半です。2日間のみ出かけることができるようになったので、除雪作業が終え昨日から開通したばかりの知床峠に行くことにしました。朝、インターネットで宿の空いているところを探し、「羅臼第一ホテル」に予約を取りました。

まず、ウトロに着いたら昼食に「一休屋」へ入りました。お客が多く随分待ちましたが、鮭の刺身にイクラのかかった丼はとても美味しかったです。会計の時、お店のひとが「親子丼でしたね」と言っていましたが、確かに鮭とイクラだから親子丼ですね。

知床峠は雲の中です(下の写真)。視界は10mちょっと。風も強く小雨が降ってとても寒い。せっかくの知床峠なのに何も見えず残念です。直ぐに羅臼側に下りました。羅臼側は雪が多く道路わきに高い雪の壁が迫っています。小雨が降っているので雪崩になって車ごと流されないか心配でした。


羅臼町まで下り、さらに知床半島の先端方向へ向かいました。下の写真はセセキの滝です。雪解けの水が多く滝も水量が多くなっているようです。滝は道路の傍に落下しており、迫力があります。道路の右側は海岸です。今にも土砂崩れしそうな地形です。

海岸にあるセセキ温泉です。ドラマ「北の国から」でロケ地になったようです。まだお湯がぬるいので入れませんが、7月になれば入れるようです。でもちょっと開放的すぎますね。

セセキ温泉からすこし半島先端側へ進むと相泊温泉があります。この温泉も海岸にあるため、冬の間に波が海岸の石を動かし温泉を埋めてしまいます。4月末に温泉の管理人が重機を使って石をどけたようです。夏になればこの温泉の上に小屋が建ちます。今でも入浴できますが、ここも周りから丸見えです。私が訪れた時には30代の女性が裸で入浴していました。この人、勇気がありますね。

相泊温泉から知床半島の先端側を撮りました。すぐのところには数軒の集落がありますがそれより先は通行禁止で知床半島の先に行くには船で行くか海岸を歩くしかありません。

知床横断道路に戻り「熊の湯」へ行きました。お湯が熱いことで有名な温泉です。この季節は木の葉がないので道路から男湯が見えてしまいます。もちろん写真では撮っていませんよ。

今夜は羅臼温泉の第一ホテルです。GWでどこも満室の中、今朝予約しても取れたのですから、ホテルにあまり期待はしていませんでした。でも、部屋は新しくて、温泉も白い硫黄泉で、食事も結構良かったです。一泊一人1万円なので十分満足しました。GWとはいえ羅臼への観光客は少ないので穴場ですね。ただ、隣に閉鎖した大きな廃墟状態の「知床観光ホテル」の建物が残っているのはイメージがよくないですね。