2011年7月31日日曜日

サクランボ狩りとハスカップ狩り その2

白鳥公園にあったハマナスの花です。知床旅情の歌にもでてくる花ですね。

麦は黄金色に輝き、収穫の時期となりました。

刈取りと脱穀を行うコンバインです。大きな機械で一気に刈り取るのは北海道らしいですね。

女満別から美幌へ帰る途中に、ハスカップ狩りの案内がありました。ハスカップの名前は聞いたことがありません。調べたところ、これはアイヌ語だそうで、和名はクロミノウグイスカグラというブルーベリーのような実です。クロミノウグイスカグラはスイカズラ属のようですが、名前が「カズラ」だったり「カグラ」だったりで不可解です。ただ、スイカズラのような「つる性」ではなくて、低木です。下の写真、青い実が付いているのがわかりますか。

このハスカップは「不老長寿の実」とされていたようで、アントシアニンが豊富に含まれています。この農場も、自宅へ持ち帰る分だけお金を払います。ジャムにするとおいしいようですが、私はスッパイのが好きなので、そのままたくさん食べました。
これで長生きするかも。

サクランボ狩りとハスカップ狩り その1

今日も曇り。女満別の観光祭りへ行きました。網走湖の湖畔にはドラゴンボートがありました。これを大勢で漕いで競争するようです。

湖畔では多くの家族がテントを張っています。北海道の人は、昼間もキャンプして休日を楽しむ人が多いですね。そんなに暑くないですし、大きな木の陰で気持ちよさそうです。出店で「いもだんご」「たこ焼き」「焼きそば」と炭水化物ばっかり買って、湖畔で食べました。

今日の目的はサクランボ狩りです。網走に向かって走るとジャガイモの白い花が畑いっぱいに咲いています。向こうの黄色の畑は麦畑です。オホーツク海がうっすらと見え、さらに知床の山々が続いています。

サクランボ農園です。入場料や、その場で食べるのは無料。持ち帰りの料金だけで済みます。時期的には少し遅かったのですが、まだまだたくさんサクランボが残っていました。その場でも、持ち帰って自宅でも、いっぱい食べました。やっぱりサクランボはおいしいですね。

オホーツク海側は、だんだん晴れてきたので、つい濤沸湖の白鳥公園まで来ました。もちろん、この季節、白鳥はいませんが、代わりに鷺がたくさんいました。

2011年7月30日土曜日

オンネトー 湯の滝

きょうは曇りで山行は中止です。代わりに、オンネトーの「湯の滝」へ行きました。
今日のオンネトーは、とても綺麗なエメラルドグリーンです。

オンネトーの南端に、茶屋とキャンプ場があります。その先の駐車場から、南東に約30分ほど林道を歩くと、突然、「湯の滝」が見えてきます。下の写真は、途中、道端で見つけたエノキダケ(?)です。

滝は数条の水流が岩肌を流れていますが、この上にも同じような滝があります。雌阿寒岳の温泉水が岩の間から流れ出たもので、ぬるめの湯でした。上には湯の池があり、以前は温泉として入浴可能でした。ここの岩肌が黒いのは、微生物がマンガンを沈殿させているためです。このような場所は世界的にも類がなく「生きた鉱床」として貴重な場所のため、2000年に国の天然記念物となり、現在は入浴が禁止されました。

岩肌には苔が生しており、美しい純日本的な光景です。

まだ時間があったので、近くの「白藤の滝」へ行きました。冬と異なり、国道から車で林道へ入ることができます。1台しか通れない狭いデコボコの道を600mほどゆっくり走ります。林道終点の駐車場からは、急な坂を歩いて下れば直ぐに滝です。写真では、きれいな水が流れているように見えますが、実際は濁った温泉水で、あまり清涼感はありません。
野中温泉で日帰り入浴して帰りましたが、夜、再び津別の「21世紀の森」へ出かけました。キャンプ場には多くのキャンパーがテントを張っていました。大人数のグループも多く、みなさんバーベキューで宴会気分です。私の目的は、「蛍」です。キャンプ場に接した、小川に沿って、多くはありませんが、蛍があちこちで点滅していました。蛍の光をじっと眺めていると、なんだか心が癒されます。

2011年7月24日日曜日

網走ヨットセーリング体験

網走セーリング協会がヨットの無料体験セーリングを主催していました。先日、電話で予約し、今日が乗船日です。写真は、網走の道の駅にあるハーバーで、写真のヨットに希望者が分乗します。「ヨットの上を歩いて渡って、一番向うのヨットに乗ってください。」と、簡単そうに指示されました。

港の中はエンジンで、その後は帆を張り、風を受けて進みます。隣を走る同じ体験乗船のヨットです。

先に出発したヨットです。今日は天気も良かったのですが、風が弱くてヨットがなかなか走りませんでした。約2時間も乗っていたのですが、あんまり動かずに揺れていたので、かえって船酔いしてしまいました。



下船後に1枚撮りました。乗っていたヨットと、お世話になったクルーの人たちです。ヨットの操作方法など、いろいろと親切に教えて頂きました。でも、なんで船の名前は「ういろう」なんだろう。
今日はちょっと船酔いしたけど、貴重な体験をしました。網走セーリング協会の方々に感謝です。

2011年7月23日土曜日

西別岳登山

今週はまた山に行きました。でも今回は連れが居ます。連れは登山の経験がないので、簡単な山にしました。以前にも登った西別岳です。下の写真の向かって左端が西別岳です。とても穏やかな山容の山です。

この山はいろんな花が咲いていることで人気があるのですが、今回はこの花を載せます。これはエゾツツジです。留辺蘂で有名なエゾムラサキツツジとは異なります。

途中にあるリスケ山です。向うに見えるのは摩周湖。

リスケ山から見た西別岳です。リスケ山までは急な登りですが、これからは簡単な尾根歩きです。

1時間半で西別岳山頂に着きました。山頂はたくさんの登山者で賑わっていました。写真はここから見た摩周湖と摩周岳です。お弁当を食べて、お湯を沸かしてココアを飲んで、ほっと一息です。下山も1時間の気楽な山行でした。
帰りは、川湯の御園ホテルへ行き、日帰り入浴しました。強い酸性湯で少しヒリヒリしましたが、硫黄の臭いが強くて、私の好みの湯でした。

2011年7月18日月曜日

美幌町散歩

今日は久しぶりに晴れて、気温も26度に上がり、夏です。美幌の町を2時間半ほど散歩しました。下の写真は美幌川です。

下の写真は、ジャガイモの畑です。この時期は、ネギの畑や麦畑など、内地とは異なるスケールで植えられています。

こちらは網走川です。カモや鷺もいました。

網走川に沿って広々とした草原があります。この林の向こうに網走川が流れています。こんなところを馬で疾走してみたいですね。
網走川の近くの住宅街で見つけた花です。ギガンジュームという花だと思いますが、初めて見ました。

2011年7月17日日曜日

朝焼け

深夜から朝の4時まで緊急の仕事をしました。こちらでは、朝の3時代から日は登り、空は明るくなっています。朝焼けの綺麗な夜明けでした。写真がなくてすみません。

2011年7月16日土曜日

せせらぎ公園

今週は連休ですが、仕事で町内に居なければなりません。時間を見つけて「せせらぎ公園」へ初めて行きました。住宅街に「魚無川」に沿って細長い公園があります。

素敵な公園で、都会なら多くの人が訪れそうですが、田舎では数人しかいません。しかも、ベンチに座っている人は公園の草刈りをしていた高齢者がほとんどです。

なんだか久しぶりに浮草を見たような気がします。私は小学校の3年生の時、夏休みの研究で観察した覚えがあります。

睡蓮の花がとても綺麗ですね。

この池には大きな鯉がたくさんいました。こんな素敵な公園ですが、いつも自然に囲まれた環境に住んでいる町民にはあまり興味がないようで、公園を散歩している人は数人と少なく閑散としていました。


コンビニで売っていた今日の「美幌新聞」に、「せせらぎ公園にエゾモモンガ」の記事が載っていました。モモンガって知っていますか?アカゲラ(キツツキ)の作った木の穴に居候していたようです。モモンガは、ムササビのように空中を飛ぶリスのような動物ですが、ムササビとは違い小さい目のくりくりした可愛い動物です。日没後に出てくるようなので、いつかまた来たいと思います。

2011年7月10日日曜日

雲の中の藻琴山

今日の天気予報は曇りのち雨。実際、雲が垂れこめています。日曜日というのに、午前中は仕事に追われてしまいましたが、昼から山へ行くことができました。今日は高い山に登る時間はないので、標高1000mの藻琴山へ向かいました。車で向かう途中で、警察のスピード違反に捕まり、ムッとしてしまいます。罰金18000円だって!でも、こんなことを気にしていては、つまらない人間になってしまいます。警察への恨みはほっといて、今日大切なのは登山です。
藻琴山の登山口へ着きました。さすがにガスっています。写真は登山口ですが、これでも、たまたまガスが晴れたところで撮ったのです。
山道の途中で、「天涯の桜」と表札のある桜がありました。北海道では桜前線が根室で5月中旬に最終となりますが、この桜は標高800mのためか、1本だけ6月になってから咲くそうです。だから天涯孤独な桜というわけです。

山道は迷いようがないほど整備されていますが、今日は木の葉が濡れていたため、ズボンや上着がずぶ濡れとなり大変でした。
山頂少しまえの、屏風岩です。ガスでよく見えません。
藻琴山山頂です。約45分で登れました。直ぐに付いたので、さすがに疲れることもなく、気楽な山登りでした。本来なら、屈斜路湖が望める、絶景の地点なのですが、今日は何も見えません。今度、また晴れた日にやって来ましょう。
下山も、25分足らずで登山口へ辿り着きましたした。藻琴山は夏の間に何度か登り、登山ルートを覚えて、是非、冬に来たいものです。

2011年7月9日土曜日

美幌峠 網走湖

仕事で、今日も大人しく美幌に居なくてはなりません。でも、車で30分以内の所へ行くのならどうにか許されそうです。天気予報に反して晴れたため、美幌峠へ行きました。この季節、バイクの観光客が随分と増えています。私も、独身なら直ぐにでもバイクを買いたいところなのですが・・。


一旦、美幌に戻って、今度は網走湖です。太陽がぽかぽかしていて、しばらく湖畔でボケーとしていました。何故だか解りませんが、私は湖のさざ波を眺めているだけで、心が癒されます。

テントを張っている人や、ヨットの準備をしている人たちが居ます。

網走湖から美幌へ帰ってきました。美幌町のみどりの村です。テントを張っている人が多いかなと思いましたが、誰もいません。1組だけコテージを借りていました。

今日は、みどりの村でテントを張ってみようかなと思いましたが、あまりに人が居ないのでやめました。でも、それは正解でした。夜中は緊急の仕事で、深夜まで大変でしたから。

2011年7月5日火曜日

ヒグマ対策マニュアル

先日、知床自然センターでマニュアルを買いました。
「ヒグマとの遭遇回避と遭遇時の対応に関するマニュアル 第2版」です。ちょっと長いタイトルで官僚的表現のように感じましたが、書いてある内容は経験に基づいた読みやすいものになっています。著者の山中正実さんは山口県出身で、私と同じ故郷です。地元の人より、内地の人のほうが、北海道の自然の美しさの虜になってしまうようですね。

私もヒグマに関しては、いろいろとネットで情報を集めていましたが、さすがにプロの意見には学ぶところが多かったです。このマニュアル、30ページで525円は高いけど、その価値は十分にありました。山好きの人なら、クマにあったことがなくても、きっとニアミスをしているようです。森がクマの存在を見えなくしており、クマのほうから遭遇を避けているそうです。知床財団では、年間400-600件ものヒグマ出没に対応しているそうで、その数の多さに驚きです。知床は本当にヒグマが高密度に生息している地域なのですね。

2011年7月3日日曜日

知床 フレベの滝

カムイワッカの滝から帰る途中、知床自然センターに寄りました。ここのレストランで月見そばを食べましたが、予想外に美味しかったです。ついでに「フレベの滝」へ行きました。鮮やかな緑色をしたモミジの葉の間から、木漏れ日の差す光景は、私のお気に入りです。

これまで、フレベの滝には雪のある季節しか来ていませんが、今の時期は緑がいっぱいで、とても歩きやすいコースでした。ただ、冬にたくさん見ることができたエゾシカたちは、森の中へ移動したようで、ちょっと寂しいですね。今日は快晴で、知床の山々がよく見えました。

フレベの滝に着くと、ちょうど観光船が通過しました。

フレベの滝です。岩の間から水がにじみ出てくる滝です。「フレベ」は赤い水という意味らしいですが、遠くから見た限りでは赤くありませんでした。