2017年10月29日日曜日

そば処 匠

新蕎麦の季節です。蕎麦で有名な新得町は遠いので帯広の蕎麦屋に行きました。帯広にある「そば処 匠」です。初めてこの店に入りました。

お店で建物は普通です(下の写真)。帰るときに撮った写真なので暖簾は降ろされていました。


来店したのは午後2時なのにお客さんで混んでいます。玄関に並べてある椅子で順番を待ちます。約10分ほどで小上がりに案内されました。メニューをみると蕎麦料理の種類は多くありますが、私はいつものように温かい海老天蕎麦を頼みました。「大エビ」にしたので1500円と高い!

出てきた蕎麦は太い!細いうどんのようです。これだけ太いとさすがに麺にコシがあって美味しいのですが、自分のイメージとはだいぶ異なる蕎麦でどうもしっくりこない。一方、「大エビ」は3尾も付いてしかもでかい。天ぷらの衣の付け方が素人っぽい感じですが、エビは新鮮で美味しかった。

やってきて初めて気づいたのですが、蕎麦屋の隣には「水光園」というモール温泉施設があります。地元の帯広市民に愛用されているようです。せっかくなので温泉に入ってきました。


下の写真が温泉の建物です。施設は清潔感があり、お湯の温度もよく、おすすめです。ただ、特別に凝った造りになっているわけではありません。温泉よりも素晴らしかったのは、入り口前の紅葉でした。温泉客のほとんどがこの紅葉の美しさに足を止めスマホで写真を撮っていました。



2017年10月15日日曜日

川湯の紅葉

やっと道東も紅葉の季節となりました。まだ7分くらいかな。紅葉の季節、私が訪れるのはいつも屈斜路湖畔と川湯温泉です。下の写真は川湯温泉にある公園です。ここは絨毯のようにふかふかの落ち葉が素晴らしいのです。




硫黄山です。地下からの蒸気が噴出しておりこの辺りは硫黄臭い。ちょっと前に読んだ吉村昭の小説『赤い人』にもこの山が話の中に出てきました。アイヌ語のアトサヌプリの名前で出てきました。北海道開拓当時、北海道の開発には多くの囚人たちが投入されてきたのですが、硫黄採取のため釧路集治監(標茶町)の囚人たちが多くこの山で働いたそうです。


川湯駅前の「森のホール」でランチ。

すぐ隣に雑貨とパンを打っているPANAPANAという店があります。狭い店ですが結構お客が来ます。今回初めてパンを買ってみました。ランチを食べたばかりだというのに、メロンパンとあんドーナツを買ってみました。車の中で早速食べます!噂通り美味しいですが、もっとイースト菌の香りがほしい。あんドーナツも美味でしたが油がしみ込んでいてカロリー高そう。


パンを一つひとつビニール袋に包んでくれます。食べてみると、粉やパンの破片がこぼれやすい。車の中で食べるにはこの袋が役立ちました。

2017年10月7日土曜日

湯本温泉 大谷山荘

古希庵の朝食です。ノドグロを初めて食べました。小さい焼魚でしたが美味しかった。

昼間は再びお袋の所へ行きます。3日連続して話し相手です。そして、今夜は長門市の湯本温泉にある大谷山荘に行きます。以前から宿の名前は知っていましたが泊ったことはありませんでした。安倍首相とプーチンが泊ったことで有名になったのでつい予約しました。

車で美祢から長門に向かい走ると、両側が山に挟まれた渓谷に突然大谷山荘の大きな建物が現れます。下の写真はホテルロビーからの眺めです。古希庵はロビーやレストランにいても庭の自然との一体感のあるデザインでしたが、大谷山荘は巨大なホテルの中を歩き回れる昭和期の典型的なホテルの造りです。さすがに経営状態が安定しているのでしょうか、絨毯にシミひとつなく完璧に管理されています。


写真に撮らなかったけど渓谷は水の量も多くなかなかの見応えです。

大谷山荘の食事は美味しかったけど、古希庵よりちょっと劣ります。こちらは値段もだいぶ安いのだから仕方ないですね。


明日は山口宇部空港まで車を運転して飛行機で美幌まで帰ります。

2017年10月6日金曜日

湯田温泉の古希庵

季節外れですが、10月5日から私の夏季休暇の始まりです。実家の山口へ帰省しました。グループホームに入所しているお袋に会いに行くのが目的です。年1回しか故郷に帰っていないのでなるべく長い時間グループホームに居るようにしました。

いくら自分の親とは言え延々と話し続ける話題はありません。しかし、お袋はよくしゃべります。幸い女房も良くしゃべり、お袋の話し相手になってくれているので大助かりです。

毎年、夏季休暇は旅行もせず実家に帰るだけなので、せめて宿は優雅に泊まりたいと数年前から湯田温泉のちょっと高級な宿に泊まっています。今回の宿は、私にとってはこれまでで最も高級です。

湯田温泉は防府市から車で30分で着きます。一昨年、昨年と2回ほど松田屋という歴史のある宿に泊まりました。今回は古希庵という宿です。松田屋のように明治維新の志士たちが利用したという歴史の重みはありません。まだ新しい宿ですがセンスの良いデザインの建物が広い敷地に広がります。




さすがに食事は文句なしに素晴らしい。見た目も味も良かった。


お造りの量は少ないけれど一切れ一切れが最高です。向こうにある丸いお皿は天然フグの刺身です。

山口に来たら絶対飲むのが「ひれ酒」です。大きな「ひれ」が入っていますね。お酒は「獺祭」を使用しているとのこと。最高の「ひれ酒」ですね。


宿の大浴場と部屋にあるヒノキぶろに入りゆったりできました。ここは高いけれどそれだけの価値のある宿だと思います。