2010年2月12日金曜日

車の盗難予防

車の盗難予防のための装置がいろいろと販売している。装置をOnにするとLEDが点滅し、車に衝撃が加わったり、ドアが開いたりすると大きな音で警報が鳴り、無線でリモコンに知らせてくれるやつです。安いのは1万くらいから高いのは6万以上。高いのは店頭になくて取り寄せらしい。Yellow Hatの人に聞いてみた。「こんな高いのを買う人は多いのですか?」すると、「めったにいません」と。たまに駐車場などで人が車に近づいただけで「ピピッ」と車が音を立てるのがあるけど、これってやりすぎだよね。結局、3分で取り付けられるという12000円くらいの安いのを買った。センサーもリモコンもボタン1つだけなので、かえって操作が覚えにくい。ボタンを押すたびに4つのモードを変えることができるのだが、「ピッ」、「ピピッ」、「ピーピッ」、「ピーピピッ」と音が変化して判断せよというのだ。部屋で箱から取り出して操作していたら、突然大きな警報が鳴ってびっくり。警報の止め方も良く分からなかったけど、ボタンは1つしかないから、あわてて押し続けたら幸いとまってくれた。やれやれ、今後も誤って警報を鳴らしてしまいそうだ。警報が鳴ってあわてるのは泥棒より車の持ち主ということになりそうですね。でも、夜、車の中で光る青いLEDを見て、ちょっと満足しました。