2026年10月10日~10月12日
三連休です。私もこの連休は仕事から解放されました。
とは言っても遠くへ旅行に行く予定はありません。連休の1日目は弟子屈の川湯温泉、2日目は知床のウトロ温泉、最後の3日目は塩別つるつる温泉へ日帰り入浴に行ってきました。美幌周辺には素晴らしい温泉がいくつもあり住むには良いところです。体が動く間は温泉通いが続きそうです。
知床で温泉に入った後、知床峠に寄りました。写真は羅臼岳です。さすがに10月の知床峠は寒かったです。
日帰り入浴した「ホテル知床」の紅葉です。ウトロの街は紅葉を目的に訪れた観光客で溢れていました。
下は「塩別つるつる温泉」です。紅葉の中の露天風呂は格別です。落ち葉が温泉にたくさん浮かんでいるのは残念ですが。
この3日間も時計の分解・組み立て三昧です。
下の写真はアンクルという部品をピンセットでつまんだところを拡大したものです。左が壊れたもので、右が新品です。真ん中に太い軸があります。新品の方にはさらに両端の先に細い軸がありますが、左の方は細い軸が無くなっています。この細い軸は直径0.08mmで、下手な私が何度も組み立てを繰り返しているうちに折れてしまったのです。当然、アンクルの動きは悪くなり時計として全く機能しなくなります。新品に交換したらまた元気に動くようになりました。
連休で時間があったのでベンジンでの洗浄と注油を3つの腕時計に行いました。下の写真は、洗浄した部品をシャーレの蓋に移したところです。ベンジンなのでガラスのシャーレを使っていますが、シャーレなんて懐かしくないですか。小学生の時、雑誌の付録についていたプラスチックのシャーレを手にして自分が科学者になったような高揚感を覚えたのを思い出します。
下は50年以上前のセイコーのクオーツ時計です。半年前にオークションで安く手に入れたものです。分解の練習のために購入した不動の時計でした。でも、風防はなく、裏蓋も錆びついて開かないものでした。電池だけは別の小さな蓋で交換できるタイプだったので、電池を交換したら動き始めました。裏蓋を開けるためにいろんなオープナーを試したり、ベンジンを浸したり、クレ556を吹き付けたりするも全く微動だにしません。風防は中国から送ってもらい接着剤でくっつけました。その後は、机上時計として使っていたのですが。最近、再び動かなくなりました。いよいよダメかと裏蓋を触っていたら、なんだかブカブカと蓋が動きます。もしかして?なっ、なんと指で回すだけで容易に空いたのです。どうやらクレ556が数か月かけて錆の固着を溶かしてくれたようです。
早速、分解をしてみます。古いクオーツ時計で当時は機械式より高価だった時代のものです。かなり造りは頑丈で、やたらとネジが多いです。リューズの外し方が分からず、強引に分解してオシドリを露出させてリューズを外しました。後になって知ったのですが、ふつうはリューズを0位置でオシドリを押すのですが、この機種は2段引きした位置でオシドリを押せばよかったようです。スマホで分解途中の写真を撮りながら進みますが、見たことのない構造物が多く、組み立てはもう無理かなと諦めています。今後、ネットで調べながらゆっくり検討していくつもりです。