2014年3月23日日曜日

東京ど真中

久しぶりの東京。もちろん仕事です。
今週末の道東は大雪だったらしい。スキーに行きたかったなぁ。

東京に来るとどうしても都会的な服装となる。気温はさほど低くないのにビル風が吹いて寒い。

ホテルは「レム日比谷」。ホテルのエレベーターはカードキーがないと動かない。操作が分からず戸惑っていると、お客さんが教えてくれた。すっかり田舎者になったと実感した瞬間です。

翌朝、ホテルのレストラン「MUJI」で朝食をとっていると、窓の外にたくさんの女性が集まってきました。向かいは宝塚歌劇団の劇場です。寒い中、ファンの人達がスターの現れるのを待っていたようです。それにしてもオバサンがいっぱい。旦那をそっちのけで、早朝からこんなところへ来ているんですね。

私は、昼間ずっと下の写真の建物の中にいました。東京に来るとつい建物を見上げてしまいます。美幌では一番高い建物でも5階建てくらいだから見上げることはない。


3月23日、昼過ぎに羽田から飛んで帰りました。飛行機から見下ろす北海道は一面真っ白の雪景色です。飛行機は阿寒湖を横断し雄阿寒岳の山頂の直ぐ上を通過しました。

美幌へ帰ると東京と違い人が少なくてほっとします。夜は、いつもの居酒屋で美味しい「田酒」を飲みました。

2014年3月18日火曜日

阿寒湖畔スキー場

やっと投稿できるようになりました。私のパソコンの「ポップアップ・ブロッカー」が原因だった。でも、この設定を操作した記憶はないのに、どうして急にブロックされるようになったんだろう。別のパソコンでも同じトラブルが発生していたし。ウイルスなのか?システム更新時に誤って書き換えられたのか?「ポップアップ」許可の操作をしたら、サクサク動くようになりました。

さて先週末は、近場のスキー場で我慢しました。3月15日は網走レイクビュースキー場です。ここへ来たのは今季2回目。前夜の雪が圧雪され、ゲレンデは最高のコンディションです。ところが、たくさんの人が滑っていたので、昼頃には滑った後の雪だまりでゲレンデはデコボコになってしまいました。波打つように滑らなくてはなりません。これも良い練習になりますけどね。

3月16日は阿寒湖畔スキー場です。リフト回数券が残っていたので行きました。当日の阿寒湖畔スキー場は検定試験やらボーダーによるキッカー大会などが開かれており、多くのお客で賑わっていました。

幸い上級コースは滑る人が少ないためゲレンデコンディションは良く快適に滑れました。しかし、網走スキー場の時と同じように多くの人が滑っているうちにだんだんデコボコになってきました。3時間も滑っていると足が疲れ、何てことないところで激しく転倒しました。こうなってくるとこれ以上滑るのは危険なので引き揚げます。


帰りは久しぶりに「ランプの宿 森つべつ」の温泉へ。露天風呂は山のような雪で囲まれています。今日は健康的な一日でした。夜は「つぼ八」でちょっと飲みすぎましたが・・。

2014年3月17日月曜日

ブログ一時中止


理由はわからないのですが、ブログの写真投稿ができなくなったので、ブログは一時休止とします。Google Chromeは2か月前くらいからBloggerの投稿ができなくなっていました。そのためExploreで投稿していたのですが、ついにExploreでも投稿できなくなりました。文章だけなら投稿できるのですが・・・。

2014年3月9日日曜日

サホロスキー場 2回目

3月8日(土)、先々週に続いて再びサホロスキー場にやってきました。
スキー場へ行く前に「ヨークシャー・ファーム」で昼食です。ここは羊の牧場で、レストランのメニューは羊の肉が主体です。ランチメニューの羊のリブステーキを食べました。ちょっと脂身が多すぎるし、肉は硬いで、牛のリブステーキとは全くかけ離れたものでした。でも、レストランの中は綺麗です。窓の外は雪景色で雰囲気も良いですね。ここで食べるのなら、少し値は張りますが仔羊のステーキがよさそうです。



「ヨークシャーファーム」からサホロスキー場までは直ぐです。さっそくゴンドラに乗って山頂へ。

実は3月8日(土)の山頂は少し雲がかかっていました。下の写真は翌日の晴れた時に撮ったものです。



山頂駅から出たところです。写真中央の遠くには白いニペソツ山が見えています。スキーコースは、下の写真の中央部から向こう側へ一気に下ります。坂が急なのでこの位置からスロープは見えません。




今回サホロスキー場に来た一番の目的が下の写真の39度の斜面を滑ることです。先日は怖くて滑るのをやめたので、再チャレンジに来たのです。3月9日、さっそくこのコースに向かいます。

坂の上から下をのぞいていると怖くなりそうなので、何も考えずに一気に突っ込んでいきました。さすがに転げ落ちそうな斜面です。昨夜の降雪で雪だまりもあります。「数回ターンをしては止まる」を繰り返し、転倒することもなく無事に滑り下りました。いったん滑ってしまうとあまり恐怖感もなくなります。結局、3回連続してこの坂を下りました。綺麗に圧雪されているときであれば、途中で休むことなく一気に下まで滑られるかもしれません。

サホロスキー場にあるクラブ・メッドのお客でしょうか、この坂にはやたらとフランス人が多くいました。上手な人もいればそうでない人もいます。何度も何度も繰り返しこの急な坂に挑んでいました。




まだ、昼過ぎなのですが、明るいうちに美幌まで帰りたいので早めに帰途につきました。国道38号線から振り返ると佐幌岳がとてもきれいです。山頂近くのゴンドラ駅もはっきりと見えています。