ノーザンアークリゾートホテルで朝食。レストランからはスキー場が望めます。朝早くから、夏のスキー場はゴルフの打ちっぱなしをしている人で賑わっています。ホテルにはゴルフコースが隣接しているので、この人たちはこのあとラウンドするのでしょうか。
ホテルを出て自宅に帰ります。やっぱり自宅が一番くつろげます。時間があるときはタブレットで読書。
午後からは屈斜路湖のプリンスホテルに行きました。これまでここは「日帰り入浴」でしか利用していませんでした。その時の温泉の印象があまり良くなかったので、宿泊する気にならなかったのです。でも、今回初めて宿泊してみることにしました。気が変わったからではなく、他のホテルが空いていなかったからです。しかし、実際に部屋に入ってびっくり。随分と綺麗です。早い時間にチェックインしたためかワンランク上の部屋を案内してくれました。ジャグジー付きの部屋です!部屋の窓からは林の向こうに屈斜路湖が見えます。もっと、上層階なら遮るものなく湖を眺望できそうです。
夕食会場です。「満室なので早めに食事会場に来たほうがよい」と説明され6時前に行きましたが、テーブル数には十分余裕があります。阿寒湖温泉のホテルはウェイトレスがほとんどアジア系の外国人ですが、ここは日本人のようでした。さすがにプリンスだけあってスタッフもよく教育されています。ウェイトレスは、常に会場の端から端まで巡回をしており、お客の要望にすぐ対応できるようにしています。これまで宿泊した多くのホテルでは手を挙げてもなかなかウェイトレスが気づいてくれませんでした。この小さなシステムの違いこそがホテルの人気を左右するのかもしれません。
なぜか体調不良で食事をあまり摂れませんでした。しかし、食べ終わったら体調改善。低血糖だったのかしら?あまり摂れなかったとはいえ、下の写真の食事を全部食べたので充分とも言えます。でも、ビュフェの高い食事代を考えると損したような気になってしまうのです。
温泉だけでなく、部屋のジャグジーも堪能しました。部屋でジャグジーに浸かり、ボコボコ泡立つ音を聞いていると、まるで自分がリッチになったような気分になれます。
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