白鳥公園にあったハマナスの花です。知床旅情の歌にもでてくる花ですね。
麦は黄金色に輝き、収穫の時期となりました。
刈取りと脱穀を行うコンバインです。大きな機械で一気に刈り取るのは北海道らしいですね。
女満別から美幌へ帰る途中に、ハスカップ狩りの案内がありました。ハスカップの名前は聞いたことがありません。調べたところ、これはアイヌ語だそうで、和名はクロミノウグイスカグラというブルーベリーのような実です。クロミノウグイスカグラはスイカズラ属のようですが、名前が「カズラ」だったり「カグラ」だったりで不可解です。ただ、スイカズラのような「つる性」ではなくて、低木です。下の写真、青い実が付いているのがわかりますか。
このハスカップは「不老長寿の実」とされていたようで、アントシアニンが豊富に含まれています。この農場も、自宅へ持ち帰る分だけお金を払います。ジャムにするとおいしいようですが、私はスッパイのが好きなので、そのままたくさん食べました。
これで長生きするかも。
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