ヌメアのヨットハーバーから出発
途中の島には海上コテージのホテル。日本人が多いとか。
われわれの乗ってきたクルーザー。アメデ島にて。
アメデ島は高い灯台が目印。
New Caledoniaにしては美人揃いでした。
4月14日
朝6時過ぎに起床。今日はアメデ島までクルーザーで行き、ビーチで泳ぐ予定。ヌメアからはいくつかの島へ観光クルーズがあります。天国にいちばん近い島のウベア島や海の宝石箱と呼ばれるイル・デ・パンが人気のようですが、アメデ島は島に行ってから食事、ショウ、グラスボートなどの遊びがすべてセットになっているのでアメデ島に決めました。チケットはホテルのフロントで2日前買うことができました。朝7時40分にバスがホテルにわれわれを迎えに来ました。その後いくつかのホテルにより参加者をpick upしてヌメアの港に停泊していたクルーザーに乗りました。参加者は全部で100人くらいかな。約45分でアメデ島に着きましたが、途中には海上コテージのある島や三日月島が見えます。アメデ島は昔多くの船が難破したためフランス政府が作った高い灯台があります。ですから小さな島ですが、遠くからでもすぐにわかります。海は水がとても澄んでいて、シュノーケルをして泳ぐとカラフルな魚がわれわれのすぐそばを泳いでいきます。でもサンゴが発達しているので裸足で泳ぐとけがをしてしまいます。午前11時からはラグーンクルーズへ。ほとんどの参加者がふたたびクルーザーに乗って周囲のラグーンを見学しました。ラグーンのあるところは海の色が青白くきれいです。魚も1m前後の大きな魚で、サメ、コバンザメ、マンタ、海がめなどもいました。水族館でしか見ない魚がうようよしており驚きです。昼食はビュフェ形式でワインも飲めます。そのあとは美人ダンサーによるショウ。スタッフは少数なのですが、クルーザーの運転から売店の準備、食事の準備、ショウでの歌やダンスと多才ぶりを発揮します。午後からはグラスボート、ヤシの木登り、灯台見学、民族衣装のショウなどたくさんの予定が組んでありました。とても家庭的な楽しい一日で、参加した人はみな満足そうに帰って行きました。
4月15日 もう旅行もおしまい。なんだかほっとしますね。朝早く5時過ぎにロビーに。New Caledonia国際空港までバスで高速を走ります。反対車線はヌメアに向かう車でラッシュ!飛行場では建物から出て飛行機まで地上を歩きました。こんな経験は初めですが、考えてみれば一番簡単ですね。雨の日はどうするのかなー。New Zealandまで戻って、オークランドで再びインド人のホテルGatewayへ。この日はホテルのレストランにはいかず、近くのインド料理店へ行きました。わりと安くて美味しくホテルのレストランよりはずっと良かったです。隣の小さいスーパーでスナックを買って、さらに隣の酒屋でビールを買った。どの店もみんなインド人。私が日本人と言うと、「日本人の技術力は世界一だ」とお世辞を言っていました。
4月16日 朝早くホテルを出発し、飛行場へ。オークランドから成田へ。成田から福岡へ飛び、福岡のクリオコートホテルに一泊。養老の瀧では刺身を食べました。食事はやっぱり日本が最高です。
4月17日 福岡から大分へ帰り、2週間の旅行は無事終了。
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