暇がないと嘆く人は時間の使い方が下手なのだと言われる。でも、それは自分で仕事を調整できる立場の人。とんでもない仕事量を毎日こなさなくてはならない人もいる。毎日、勉強しよう、小説を読もうといつも鞄に書物を入れているが、さすがに早朝から深夜まで働いているとぐったりする。そんな時は温泉かお酒が一番のストレス解消方法です。皆さんは自宅のお風呂に入れる入浴剤を使っていますか。私のお気に入りの入浴剤は「温素」です。いろんな色の全国の名湯を謳った入浴剤がありますが、これらはマガイもの。「温素」は無色ですが天然のアルカリ温泉のようにヌルッとしていて、本物の温泉以上の代物です。ポイントは湯船にお湯を入れすぎないこと。髪の毛もこの湯で洗うとリンスも不要です。次に気に入っている入浴剤は、ツムラの薬草入浴剤です。独特のにおいが風呂に充満しますが、私はこの臭いが結構好きで落ち着くのです。最近は入浴剤の入っていない風呂に入ることはありません。こればかりは北海道でも毎日欠かすことは無いでしょう。入浴の効能は医学的に証明するのは簡単でしょうが、温泉が唯のお湯より有益かどうかは難しそうです。いろんな微量元素の皮膚からの吸収が起こりうるのか、医学的に意味があるのか難しそうです。でも温泉が心に及ぼす良い効果はありそうですね。そんな観点から考えれば、単なる温泉より露天風呂の精神のリラックスに及ぼす良い効果は当然あるでしょうね。私には、雪中の露天風呂が一番効きそうです。別府では自宅の風呂が温泉というのは珍しくありませんが、できれば雪の多い北海道で自宅に温泉が引けたらよいですね。
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