2009年10月24日土曜日

温泉三昧

老いるとともに温泉が好きになる。温泉に浸かっているときばかりは、日本人に生まれてよかったと思う。大分県は別府、由布院と全国的に有名な温泉のあるところです。別府に住んでいたときは無数の温泉があったにも拘わらず全く温泉に興味が無かった。それは若すぎたためで、今は大分県の中津市で、温泉の数は少ないのですが、たびたび温泉に入っています。とくにトロトロのアルカリ温泉が最高です。山の自然に囲まれた露天風呂に入ると仕事の疲れも吹っ飛びますね。ドイツにもバーデンバーデンという温泉町がありますがここでは、水着を着て温泉に男女一緒に入ります。でも、日本人なら裸ではいる温泉のほうが100倍も気持ちが良いです。裸で入ることこそ心も開放されるのです。北海道でも温泉があるらしい。当初は温泉で有名な登別に転勤しようかと思ったけど、さすがにそれはやりすぎだろうと取りやめました。でも雪景色の中で入る温泉はたまらんでしょうね。

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