2012年6月16日土曜日

雄阿寒岳

明日は雄阿寒岳の山開きです。明日は登山客で混みそうなので、今日、雄阿寒岳へ登って来ました。
登山口の阿寒湖です。湖面は鏡のように穏やかです。

7合目を過ぎると阿寒湖が見えてきました。

山頂は風が強く、汗びっしょりとなった体には寒さがこたえます。
山頂から見たパンケトーです。今日は曇りなので湖の色がブルーでなくて残念です。

ゴゼンタチバナですね。

帰りに撮った太郎池です。

最後に「滝見橋」からパチリ。

今日は山用のストックと膝のサポーターを装着して下山しました。しかし、両側の膝を手術したことのある私にはこんなものではまだまだ膝は安定しません。やはり、下山には随分時間がかかり、多くの人に追い越されました。私にとっては登りより下りが大変です。あまり長時間の登山はやめたほうが良いかもしれない。

2012年6月15日金曜日

レンゲツツジ

前回のオレンジ色のツツジはレンゲツツジという名前のようです。このツツジには毒があって蜜をなめてはいけないそうだ。怖いのはこの毒が混入した蜂蜜を食べると中毒を起こすらしい。養蜂家もレンゲツツジのあるところや咲いている時期には蜂蜜を採らないようにしているそうです。レンゲツツジ以外にもトリカブトなどの花からその成分が混入することもあるようです。蜂蜜って結構怖いですね。

スズランも毒がありますね。北海道では「行者ニンニク」というニンニク臭い野菜が好んで食べられますが、これがスズランの葉にそっくりなのです。花が咲けば区別は簡単ですが、花のつかない時期に食べるので、ニンニクの臭いがするかどうか臭って区別するようですね。間違ってスズランを食べると死んでしまうことだってあるようです。

先月、湧別町に行ったとき二輪草がたくさん生えていました。可憐な花で食用にされますが、これがトリカブトに似た葉をしているのです。花は全く異なり開花時期も異なりますが、同じような所に混ざってはえているので、二輪草の花を確認したうえで葉を採取したつもりでもトリカブトの葉を採ってしまうことがあるそうです。怖いですねー。そこまでして食べなくても良いように思いますが・・。それでも、こちらでは山菜取りを楽しむ人が本当に多いです。

「美しい花には毒がある」ですね。

2012年6月10日日曜日

すずらん

今日は小雨の中を1時間半歩きました。

写真は昨日撮ったものです。オレンジ色のツツジ。

アヤメ。

ライラック。

ルピナス。寒いところにしか咲かないようです。

スズラン。街のあちこちで見かけました。

2012年6月9日土曜日

美幌駅

今週末は仕事の待機当番です。山登りの体力づくりのため4時間ほど町内をうろうろと歩きました。 ユニクロのフリース上下に山登り用ハットをかぶり、マラソン選手などが良く使うスポーツ用サングラスをかけて歩きました。当然ですが、ファッションセンスまるでなし。どう見ても不審者にしか見えないのでしょう、住民の人達が不審な目で見ます。小さな町なので4時間もあるくと同じ所をグルグル回るしかありません。住民のなかには「あの不審な人がまだうろうろしている」と思っていたかもしれません。

 久しぶりに美幌駅に寄りました。

丁度、札幌発網走行の特急「オホーツク3号」が入ってきました。JRだと美幌から札幌まで5時間もかかるので一度も使ったことがありません。

美幌駅の外観は綺麗です。駅が町の中心ではないため歩く人はまばらです。

4時間歩くと山でもないのに足が棒のようになってしまいました。この夏の目標である「羅臼岳登山」は登りだけで4時間以上かかると思うと自信がなくなってしまいます。

2012年6月3日日曜日

羅臼湖トレッキング

今日も快晴。昨年に続き、今年も羅臼湖へ行きました。本当は、5月にスノーシューで訪れたかったのですが、GW以降の週末は天候が不順で行けませんでした。結局、昨年と同じく雪の少なくなった6月上旬に長靴で行くことになりました。
下の写真は知床峠です。羅臼岳の雪はかなり少なくなっています。これでも先週降った雪で少しは増えたのでしょうが・・・。

北方領土の国後島です。こんなに綺麗に見えたのは初めてです。写真には写っていませんが国後島の「羅臼山」もくっきり見えました。

知床峠に車を置いて横断道路を3kmほど羅臼側へ下ります。まだまだ雪は残っています。

「羅臼湖入り口」から山道に入ると直ぐに雪です。ルートは雪の下で、前を歩いた人の足跡もなかったので地図とGPSを見ながらルートを探します。これにはちょっと苦労しました。ガスがかかったら絶対迷いますね。
写真は「一の沼」です。

これは「三の沼」。まだ、湖面は凍っています。向こうに見えるのは羅臼岳。湖畔には水芭蕉がたくさん咲いていました。

「五の沼」です。

羅臼湖手前の木道です。正面が「知西別岳」。

「羅臼湖」です。今日もクマには出会わずにすみました。行く途中は誰にも会いませんでしたが、帰りには一組の夫婦と、ガイドに引率された数名の方と出会いました。来年こそは五月にスノーシューで訪れたいですね。

ホテル知床で日帰り入浴して帰りました。

2012年6月2日土曜日

雌阿寒岳登山 阿寒湖コース

久しぶりに週末が晴れました。となれば登山でしょ。 まずは体を慣らすために雌阿寒岳へ登りました。これまで登ったことのなかった阿寒湖コースです。このコースは車で林道を5km走らなければなりません。車1台分の狭い林道で崖のようなところもあります。ゆっくりゆっくり砂利を乗り越えながら進みます。登山口には3台車が止まっていました。今日はのんびりと10時前に登山口に着いたのですが、一人の登山客はすでに下山した所でした。 このルートは車で林道を登るので登山コースの距離は長くても標高差は700m少々しかありません。登山口で名前を書いて出発です。

樹林帯を過ぎ、熊笹が生い茂ってルートが見えにくくなったところを抜けると短い急登があります。そこを登りきると剣が峰の尖った山容が見えてきます。

高度が上がると、途中、雪渓が残っています。

山頂近くで振り返るとマチネシリ火口と遠方に阿寒湖、雄阿寒岳が見えてきました。

雌阿寒岳の稜線から火口を覗き込むと青沼と阿寒富士が綺麗です。

雌阿寒岳の山頂です。下から見たときには山頂に多くの登山客がいましたが、私が登頂した時は時間が遅かったせいか誰もいませんでした。いつものように風が強く体が冷えます。雨衣で風を防いでコンビニ弁当を食べました。

下山はオンネトーコースにしました。今日は快晴なのでオンネトーも青く輝いています。

オンネトーキャンプ場に着いたら車の迎えの時間までオンネトー湖畔で休憩です。今日のオンネトーは最高に綺麗です。

オンネトー登山口付近にはエゾオオサクラソウがいっぱいです。

阿寒湖畔で夕食を食べました。中華料理店の「仙客」です。入り口では「大丈夫かな」と不安になりましたが、「チリラーメン」はとても美味しかった。写真は夕方の阿寒湖と雄阿寒岳です。

夜も阿寒湖畔にいました。外国の観光客も多くなり、夜の街は土産物店まわりをする浴衣姿の人達でにぎわっていました。

2012年5月27日日曜日

小清水原生花園

今日も雨。それでも「知床は晴れるかも」と、淡い期待をして出かけました。しかし、知床はもっと強い雨で、知床峠は凍結のため道路閉鎖となっていました。知床峠から羅臼湖へ歩いて行きたかったのですが、これではどうしようもありません。たとえ道路は通れても、こんなにガスがかかっているとまだ雪の残っているルートは迷いやすく危険です。しかも峠辺りはマイナス2度くらいで寒そう。 結局、ウトロでは人気店のラーメン「波飛沫(なみしぶき)」でネギ醤油ラーメンを食べただけで引き返しました。代わりに、小清水の原生花園へ寄ってきました。

涛沸湖(とうふつこ)湖畔では馬たちが黙々と草を食べています。ゆったりとした時の流れを感じさせる光景です。

向こうに見えるのが涛沸湖。昔はオホーツク海の一部だったそうです。水深1mくらいの浅い湖ですが、魚やエビ、牡蠣などが豊富なため、冬になると餌の多いこの湖へ多くの渡り鳥がやってきます。そのため、この湖はラムサール条約に登録されています。

涛沸湖の傍にある無人の「原生花園駅」。

花が咲き始めたとの情報で小清水原生花園へやってきたのですが、まだまだ咲いているのは一部だけでした。最近は20℃を超える気温となったり、今日のように5℃くらいになったりで気温の変化が激しいです。今日は特に風が強くせっかく咲いた花たちも寒そうです。



オホーツク海は冬のように波が荒い。

オジロワシがいました。オジロワシは渡り鳥ですが夏の間一部国内に残るワシもいるようです。波しぶきをうけながら魚を採ろうと苦労していました。

涛沸湖畔に出来たばかりの涛沸湖水鳥・湿地センターに寄ってきました。環境省が作ったものです。知床五湖レストハウスとデザインが似ていませんか?
センター内からは涛沸湖の鳥たちを観察できるように望遠鏡が設置されていました。でも、野鳥観察マニアのようなおばちゃんとセンターの職員がずっと使っていて他の来訪者はのぞけない状況でした。職員は一生懸命なのかもしれませんが、まだ始まったばかりのためか対応がまずいと思いました。一方、涛沸湖についてのビデオを上映していましたが、これはとても勉強になりました。画像も綺麗でここを訪れたら是非見ることをお勧めします。この施設が箱物行政と言われないようにするには職員の頑張りが必須でしょう。