今回初めて手巻き時計の分解組み立てを行いました。下の写真は裏蓋側から見たムーブメントで、ブルースチールのネジとピンクのルビーが綺麗です。ムーブメントはETA6497の中国製模造品です。もともと、ETAに買収される前はユニタスの名前で知られていた名機です。私が分解したら壊れるかもしれないので、壊れる前の思い出に2週間くらい時計として使いました。もともとの設計が良いのでしょう。中国製でも日差7秒未満でした。ETAの正規品はPANERAIやBell & Rossなどで使用されていたのですが、この中国製時計は文字盤にブランド名は記載されていません。
全部分解し終わったところです。
そして、組み立てました。無事、動いてくれてほっとしました。ただし、はじけ飛んでなくしやすいと言われる「かんぬきばね」をやはり飛ばしてしまいました。探しても見つからずもう一つのムーブメントからばねを移植して完成させました。
この文字盤は中国製ですがIWCのパイロットウォッチのものにそっくりです。自分で組み立ててしまうと、たとえ中国製であっても愛着が湧いてきました。