3月15日の夜、久しぶりに博多に来ました。仕事ですが、ほとんど旅行気分です。せっかく博多に来たので、①豚骨ラーメンを食べること、②鯛の刺身を食べること、この二つは私にとって仕事以上に大切です。北海道もラーメンを愛する人が多い地域ですが、私にはやはり豚骨こそがラーメンです。有名な店ではありませんが、とても美味しい店でラーメンを食べることができました。つい3日間、この店へ毎日食べに行きました。一方、鯛の刺身は初日に食べましたが満足できず、翌日も別の居酒屋で食べました。ちょっと、安い店に行ったのが良くなかったのか、大分県のスーパーで買う鯛の刺身のほうが美味しいと思います。やっぱ、大分県は特別なのかな―。ついでに、ふぐ刺しがあったので居酒屋をはしごしてしまいました。「ふぐ」は高いけど美味しいですね。
博多の街といえば、私の中では都会のイメージと中州のイメージしかありませんでしたが、街は海に接していたのですね。波止場で日光浴をしながら、昼休みはのんびりしました。スーツだけでも十分暖かい春の気分です。
3月18日、北海道へ帰りました。飛行機から見た福岡の市街です。
福岡の気温は15℃。出発前に飛行場で「豚骨ラーメン」を食べたら暑くて汗が出てきました。羽田に着くと、気温は11℃です。ひんやりして丁度気持ち良い気温です。女満別空港に着くと、気温はマイナス7℃で、めちゃくちゃ寒いです。
飛行場の駐車場から出るときに駐車料金を払おうとしたら、車の窓が凍りついて開かずあわててしまいました。いつも北海道にいるとあまり感じませんが、九州から一気に北海道に戻るとその寒さが尋常でないと実感しました。もっと気温の低い時期の冬山に行く自分は、やはり変わり者かもしれないですね。でも、数日以内にこの寒さに慣れると思います。
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