2011年1月9日日曜日

冬の能取湖

能取湖へ行く前に網走湖を通って行きました、凍った網走湖でワカサギ釣りをするためにテントを張っている人がいます。
常呂町のオホーツク海です。波も風も強くて寒い。冬のオホーツク海は荒々しく冷たくて死の海のようです。能取湖の凍った港で釣りをしている人がたくさんいました。氷は薄いので棒で割って、そこへ釣り糸を垂れて釣っていました。マイナス10度くらいで数分間立ってるだけで寒いのに長時間釣りをしているようです。
釣っていた人のバケツにはコマイが。コマイは氷下魚と書きますがまさに氷の下の魚ですね。
この港の先にはまだ凍っていない所があって、その境界域ではアザラシが氷の上に寝っ転がっています!写真の真中はオオワシです。

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