昼から久しぶりの摩周湖へ向けて出発です。まずは美幌峠から見た冬の屈斜路湖。ほとんど凍結しています。
途中、NAVIに従い近道しようとしたら、途中から除雪されていない道となりUターンです。メインの通りに戻り摩周湖へ行きました。こんな寒い時期、日本人観光客はパラパラですが、中国人が大型観光バス3台で訪れていました。摩周湖はうっすら雲がかかり始め、雪も降ってきました。湖はまだ一部しか凍っていません。
再び屈斜路湖に戻り、いつもの砂湯です。湖は凍っていないところが狭くなり、白鳥も狭い所に集まっています。鳥インフルエンザの時期でもあるので、あまり白鳥には近寄らないでいました。背景の山が藻琴山です。
帰りは藻琴峠を通って帰りました。途中の道は圧雪ですが車は順調に登ってくれます。峠にある展望台から眺めた藻琴山です。非常になだらかな山です。
藻琴山登山口には車が一台駐車していました。そこから山頂へ向かうスノーシューの跡が残っています。誰かが藻琴山へ登っているようです。東の方に目を向けると、遠くに夕焼けで赤く染まった知床の山々が連なっていました。
もっと体力を付けてから、いつかは冬の藻琴山に登ってみたいと思います。
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