昼から久しぶりの摩周湖へ向けて出発です。まずは美幌峠から見た冬の屈斜路湖。ほとんど凍結しています。
2011年1月30日日曜日
2011年1月29日土曜日
オーロラ号
いよいよ流氷船オーロラ号に乗る日がきました。朝、電話で予約して網走まで行きました。お客は多く、中国人客もいます。13時の便ですが、時間をずらして2隻で出発です。カモメは人を怖がることなくそばまでやってきます。
遅れて出発した船です。室内は暖かいのですが、折角なのでガラス越しでなく直接に流氷を見たくて船の屋上から見ました。完全防寒していましたが、気温はマイナス8℃で、船上は風も吹くのでシャッターを押す手が冷たくて痛くなってしまいます。でも一番冷たかったのは足でした。当初は屋上にたくさんの客がいましたが、寒さで最後には数人しかいませんでした。
船旅は1時間で終わりです。下船後は、港のレストランで「流氷カレー」を食べました。カレーが青色です!白色のチキンが流氷のように青色のカレーの中に浮いていました。ナンまでついており、予想以上においしかったのですが、青いカレーは少し不気味です。
2011年1月23日日曜日
白藤の滝
足寄峠のオンネトー入り口の少し北に白藤の滝があります。夏はクマが出るので行きづらいのですが、冬はクマも眠っています。夏には足寄峠の国道から森林内に車で入ることができるのですが、冬は雪で閉ざされています。国道の脇にスコップで除雪して車一台を駐車するスペースを作り車を停めました。そこから目的地までわずか600mです。しかし、雪は深くてスノーシューでも結構埋まってしまいます。
2011年1月22日土曜日
2011年1月16日日曜日
阿寒湖のボッケ
2011年1月15日土曜日
あいすランド阿寒
今日は晴れ。阿寒湖に来ました。雄阿寒岳も綺麗です。車がたくさん駐車していますが、これは皆、凍った湖の上なのです!冬の阿寒湖は全く別世界です。ここに「あいすランド阿寒」があって、ワカサギ釣りや、スノーモービルなどが体験できます。
さっそく、ワカサギ釣りを始めました。一人1500円でテント、釣り竿、餌、てんぷら調理代が含まれています。時間は特に制限はありません。2-3人入れるテントに入ると、氷にはすでに穴が開けてあります。テントの入口を閉めると寒くありません。緑色のテントだったので写真は緑色になっていますが、小さな折りたたみ椅子に座って湖の底まで糸を垂れます。
最後にスノーモービルの初体験です。2000円で4kmほど湖の中央を周回するコースを走りました。運転はいたって簡単で快適でした。ただ普通のオートバイに比べてカーブは曲がりにくく、スピードの出し過ぎは危ない。
2011年1月10日月曜日
山彦の滝
2011年1月9日日曜日
冬の能取湖
能取湖へ行く前に網走湖を通って行きました、凍った網走湖でワカサギ釣りをするためにテントを張っている人がいます。
常呂町のオホーツク海です。波も風も強くて寒い。冬のオホーツク海は荒々しく冷たくて死の海のようです。能取湖の凍った港で釣りをしている人がたくさんいました。氷は薄いので棒で割って、そこへ釣り糸を垂れて釣っていました。マイナス10度くらいで数分間立ってるだけで寒いのに長時間釣りをしているようです。
釣っていた人のバケツにはコマイが。コマイは氷下魚と書きますがまさに氷の下の魚ですね。
この港の先にはまだ凍っていない所があって、その境界域ではアザラシが氷の上に寝っ転がっています!写真の真中はオオワシです。
常呂町のオホーツク海です。波も風も強くて寒い。冬のオホーツク海は荒々しく冷たくて死の海のようです。能取湖の凍った港で釣りをしている人がたくさんいました。氷は薄いので棒で割って、そこへ釣り糸を垂れて釣っていました。マイナス10度くらいで数分間立ってるだけで寒いのに長時間釣りをしているようです。
釣っていた人のバケツにはコマイが。コマイは氷下魚と書きますがまさに氷の下の魚ですね。
この港の先にはまだ凍っていない所があって、その境界域ではアザラシが氷の上に寝っ転がっています!写真の真中はオオワシです。
2011年1月8日土曜日
津別のクロスカントリーコース
「ランプの宿 森つべつ」ホテルの隣にはもともと町営のクロスカントリーコースがあります。でも今は誰も管理していません。ホテルの人に聞くと管理外なので安全は保障できないとのこと。気にせず入ることにしました。ただしスキーではなくてスノーシューで。写真はコースの入り口です。積雪は約1メートル少々です。誰かの足跡が100mほど残っていますが、それ以降は誰も踏み入れていないようでした。
2011年1月5日水曜日
冬のオンネトー
大分県にいた時より訪れたかったのが冬のオンネトーでした。冬の間は野中温泉から先は通行止めなので、深い雪の中を歩かなければなりません。下の写真は野中温泉へむかう道路です。路面は凍結していますが、除雪してあるので全く問題ありません。
野中温泉から先は通行止めのゲートが閉じています。以降はスノーシューを着けて歩きます。下の写真は途中の道路です。人の歩いた跡が残っていますのでその上をたどって歩きます。一見普通の雪道のようですが、パウダースノーなのでスノーシューを着けないで歩くと膝上10cmまで埋まってしまい、数メートル歩くのも大変なのです。キタキツネやエゾシカの足跡がいくつも残っています。行程中は誰にも会うことなく森も静寂そのものです。時折、木から落ちる雪の音と、激しい風の吹く音が響きます。若い時に一人で冬山へ出かけた時のような緊張感を思い出します。
約40分でついにオンネトーへ着きました。湖面は雪が積もって真っ白です。おそるおそる凍った湖面の上も歩いてみましたが、落ちずに済みました。
スノーシューの写真です。「かんじき」の西洋版ですが、体重に合わせてサイズを選びます。「かんじき」は2000円余りで買えますが、スノーシューは輸入品で16000円から36000円と、とても高いのです。ファンスキーの安いセット価格と値段は変わりません。私は18000円くらいのを購入しました。本格的な山登りのためには、機能面から値段の高いのが必要となるようです。ちなみに靴は安い長靴です。
なれない雪中行軍で疲れ切ったあとは、野中温泉別館の温泉へ入りました。やっぱりここは最高です。驚いたことに、別館の隣にあった野中温泉(ユースホステル)の建物は解体されていました!なんでも、風で屋根が飛んでしまい、部屋も濡れたため結局解体となったようです。
外の気温はマイナス7度くらい。でも、寒さをこらえて悠然と露天風呂へ入ります。
2011年1月4日火曜日
マウレ山荘
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