快晴です。こんなに天気が良いのに気温が上がる予報のためかスキー客は少ないです。駐車場の車の数はいつもの半分以下。ゲレンデはガラガラで、ゴンドラもほとんど行列はできていませんでした。おかげで待ち時間なくどんどん滑れました。
午前中のゲレンデの雪質は少ししっとりで、カービングが良く効いてくれます。お客も少ないのでゲレンデは荒れておらず整備された直後のようです。午後になると気温が上がり雪はかなり重くなってきました。雪が重くなると、緩斜面のほうが凸凹を直に感じて滑りにくくなります。急斜面ではエッジを立てて勢いよく凸凹を突っ切るので、さほど滑りにくさを感じません。急斜面のゴールドコースやダイナミックコースでもスピードコントロールがしやすく不安なく滑れる最高のスキー日和でした。
午前中のゲレンデの雪質は少ししっとりで、カービングが良く効いてくれます。お客も少ないのでゲレンデは荒れておらず整備された直後のようです。午後になると気温が上がり雪はかなり重くなってきました。雪が重くなると、緩斜面のほうが凸凹を直に感じて滑りにくくなります。急斜面ではエッジを立てて勢いよく凸凹を突っ切るので、さほど滑りにくさを感じません。急斜面のゴールドコースやダイナミックコースでもスピードコントロールがしやすく不安なく滑れる最高のスキー日和でした。
3月24日 旭岳
今シーズン初めて旭岳にやってきました。まだ3月なのに山頂あたりは一部岩肌が露出しており例年より雪解けが早そうです。
この日、麓は気温がかなり上昇していましたが、さすがに旭岳はマイナスで雪はガリガリでした。斜度が急なところでは足に激しい振動が伝わり、膝の悪い私はかなり痛みを感じました。 下の写真のグループは日本のスキー板のブランドVector glideを履いている人たちの集まりで、昨日は私と同じくカムイスキーリンクスにいました。以前にも、ここ旭岳で見たことがあるのでこの時期に定例の合同セッションをしているようです。バックカントリーの得意な超すごい人たちで、この日も硬い雪質にもかかわらずオフピステの急斜面を滑っていました。
Aコースは斜度がある割に幅が約5mと狭く、初心者のころ初めて来たときは、とても怖かったです。転んでしまうと後ろから来る人の邪魔になるので、なるべく人がいなくなって滑っていました。慣れると景色も良くて最高に気持ち良いコースです。
3月になると標高の低いスキー場は次々とクローズしてしまいます。一方、旭岳の雪は4月末まで滑れそうです。
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