3月1日(金)はサホロスキー場です。最高に晴れました。下の写真はゴンドラ山頂駅からの十勝連峰です。スキーヤーも少ないし、ゲレンデのコンディションは申し分ありません。もうパウダーではありませんがエッジがよく効いて最高に滑りやすいです。午後になっても雪面は凸凹なく体力を消耗せずに済みます。こんなに滑りやすい状態の日はめったにありません。35度の斜面もカービングで駆け抜けることができました。
夕方、富良野まで移動して、中富良野のふらのラテールに宿泊しました。
富良野も快晴で部屋からはサホロとは逆方向から見る十勝連峰の眺望がすばらしい。
3月2日(土)は富良野スキー場です。天気予報では曇りだったのですが、うっすらとした雲だけでほぼ晴れています。この日もゲレンデコンディションは最高でした。富良野ゾーン、北の峰ゾーンとも山頂から麓まで一気に滑ります。かなりの回数滑りましたが雪面が良いのであまり疲れずに済みました。夕方には旭川へ移動し、ビジネスホテルに宿泊です。
ここは食事がおいしいホテルなのですが。妻によると特別に安いプランで泊ったようで、料理は残念ながらいまいちでした。
下の写真は北の峰のゴンドラ山頂駅を降りたところで、北海道のスキー場の中でも眺めの良さではベスト3の一つでしょう。
下の写真は富良野ゾーンの初心者コースです。初心者とはいっても結構な斜面でスピードが出ます。斜面は微妙に波打っており単なる平坦なコースにない楽しさもあります。。
3月3日(日)はカムイスキーリンクスです。またまた最高の天気です。3日続けて天候に恵まれるなんて、これまでになかったことです。
私は、昨夜のホテルの枕が合わず、首を寝違えてしまったようです。首をちょっと動かすだけで息ができなくなるほど激痛が走るようになりました。でも、滑ります。首を全く動かさないで下半身だけ傾けて滑ります。でも、この滑り方が意外に良かったようで、急斜面でもスピードが出すぎることもなく安定して滑れました。転倒するととんでもない激痛が首に走りそうなので、絶対転倒しないよう滑ったのが良かったようです。でも、さすがに首に無理がかかったので昼からはスキーをやめました。妻に運転してもらって美幌まで帰りましたが、車の振動で何度も首に激痛が走り最悪の帰路でした。首が揺れないように両手で顔を支えていました。帰宅後にロキソニンを飲んだら途端に痛みが軽減し、食欲も出てきました。翌日からの仕事に不安があったのですが、ロキソニンがこんなに効くのなら大丈夫です。
カムイスキーリンクス山頂側のレストハウス。
そろそろスキーシーズンも終わりが近づいてきました。今後は標高の高い旭岳スキー場ですね。
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