今週末も天気は良くない。こんなときは、またまたキノコ探しです。私は食べれるキノコと毒キノコの区別がつかないし、森の片隅で一生懸命生きているのを摘まむのもかわいそうなので、キノコを採取して食べたりはしません。
昨日、ちょっと値段が高かったけど「キノコ図鑑」を買ったので、少しずつ勉強して行こうと思います。でも、同じような形なのに名前の異なるキノコがいっぱいあります。写真だけでは区別がつかないんじゃないかな。図鑑には700種類のキノコが載っていますが、まさに人間700人の顔と名前を覚えるようなものです。いや、それより難しそうです。
今日、阿寒川で見つけたキノコの一部を下に載せました。
下のキノコは傘が数ミリと小さなキノコです。こんなキノコをたくさん見つけることができます。立った姿勢で上から見ると、白い点にしか見えませんが、視線をキノコと同じ高さにすると柄も伸びていてキノコとして頑張って生きているのが分かります。
倒木に生えている傘が10cm位のキノコです。傘で見えませんが柄もあります。
ラッパのような形で、傘は20cmもある大きなキノコです。
サルノコシカケ。これにも色やサイズの異なるものがいくつもあります。
ニカワホウキタケでしょう。もっと大きくなるとホウキというかモップのようになります。
9月になればキノコシーズンなので、また阿寒川に行きます。
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