2022年9月14日水曜日

のんびり知床へ

妻は九州へ行っているので、のんびり一人で知床に行きました。別に知床でなくても良かったのですが、「道民割」で泊まれるホテルがほぼ満杯で空いていた「ホテル知床」になったのでした。以前に宿泊したことがあり悪い印象ではなかったのです。

午後3時過ぎに訪れると、ロビーはがらんとしていて、私が最初のお客だったようです。部屋は新しく内装がきれいでしたが、部屋のトイレが臭かった。換気扇がオフになっていたせいかもしれないけれど、こんな経験は初めてです。直前に部屋掃除の人が使用したのでしょうか?換気扇を回していてもなかなか匂いは消えませんでした。最初からとても印象悪いです。


窓からは遠くにオホーツク海が見えます。このホテルより向こうに見える知床第一ホテルの方が海の眺めはよさそうですね。でも、あちらは値段は少し高くなります。なんせ、知床では私のいるこのホテルが一番安いですから。


自家用車は30台くらいしか駐車していませんが、夕方になると大型バスが4台やってきて多くの人が降りてきました。ほとんどが60~70歳代の夫婦です。バスでツアーするなんてもうコロナは怖くないのでしょうか。ワクチン打ったらもう大丈夫と思っているんでしょうか。夕食はビュフェ形式ですが安い食材ばかりです。もともと期待はしていなかったけど以前より悪くなっていると感じました。でも、高齢者たちはテーブルがいっぱいになるほどたくさん食べ物を取ってきて、豪快に食べていました。最近は高齢者といえども若者以上に食べています。

翌朝、朝食は6時半からですが、団体客は出発も早いので早朝から朝食会場は混んでいます。7時半くらいになると、会場はガラガラになりました。団体客は割安の料金で宿泊しているでしょうから、団体客が大半を占めるようなホテルに個人客が宿泊すると損をするように感じました。道民割で安く泊まれたので文句もありませんが、これが正規の料金だととても割高のホテルと言えます。

ホテルを出て、知床峠に行きました。雲一つない快晴です。写真は羅臼岳ですが、山
頂からの眺めは最高でしょうね。


峠からは遠くに国後がくっきりと見えます。ウクライナと戦争しているあのロシアがすぐそこにもいます。


宿泊時にもらったクーポン券は、北見のコーチャンフォーに行き文具の購入に使いました。大きめの単語カードです。最近、単語カードも使われなくなったのか大きな文具店でないと売っていません。英単語の暗記に使用しているのではありませんが、古くてシンプルなこの方法はとても便利です。




 

2022年8月29日月曜日

旭岳温泉ホテルベアモンテ

 8月最後の週末です。コロナの期間、内装工事のため長い間閉館していた旭岳温泉のホテルベアモンテがリニューアルオープンしたのでやってきました。道民割がなかったら来ないけどね。



ひとり5000円余計に払って広い部屋に宿泊しました。ビジネスホテルのツインの部屋の倍以上の広さがあります。部屋の中は壁紙から家具まで新しくなっていました。これまでより高級路線で行くとか聞きましたが、家具はそれほどでもないですね。夕食のバイキングは以前より内容が良くなっていました。品数は多くないけど一つひとつの料理の質が良くなっています。これで良いと思います。一方、お風呂は露天風呂がなくなり浴槽数も減り縮小されています。以前から温泉源の湯が少なくなっていたので浴槽を減らしたのでしょう。でも、露天風呂がなくなったのは大きな影響がありそうな気がする。

来年の春、旭岳にスキーに来るときはまた利用することになりそうです。旭岳温泉は何処も温泉の湯質は個性のないものですが、旭岳の麓と言う秘境感があって結構好きです。

2022年8月23日火曜日

法要のため山口へ

母の49日の法要のため山口県まで帰省しました。兄弟4人が揃うのも久しぶり。
長い時間、みんなでお経を唱えましたが、私には意味不明の文章です。


夜は、ホテル近くの居酒屋へ行きました。帰省するといつも訪れる店です。鱧(ハモ)が食べたくて入店しましたが、鱧に関しては大分県中津市の「筑紫亭」の方がはるかにおいしい。値段も全然ちがうのもありますが・・・。でも、鯛の刺身は新鮮だったし、ひれ酒もおいしかった。北海道ではなかなか新鮮な鯛を食べれないので、とても満足しました。



 

2022年7月19日火曜日

阿寒湖

オミクロン株のBA.5が急速に広がるなか、息子が孫を連れて一時帰国しました。息子の仕事は順調のようで一安心です。なんでも、毎日リモートワークばかりで日本へ帰国したのちもリモートワークを続けるという。しかも、仕事の仲間は世界中に散らばっており、皆がリモートワークで仕事をしているようです。コロナでしかたなく会社へ出勤しないのではなく、もとから会社のオフィスは全米に1か所のみで出勤を想定した勤務体制ではないらしい。世の中、どんどん変わってしまい着いていけませんね。

今週末はホテル・ニュー阿寒に皆で宿泊しました。宿泊客もいっぱいでやっと予約が取れました。日曜は土砂降りでしたが、翌日、海の日の朝は写真のように晴れました。

阿寒湖の遊覧船に乗りました。デッキでは心地よい風が吹いて涼しかったです。



雄阿寒岳です。今日は登山日和ですね。

2022年5月29日日曜日

5月末の旭岳

スキーシーズンは終わったのにまた行ったのかと言われそうですが、大好きな旭岳にやってきました。

出発当日、5月28日午前0時ころに旭岳温泉の「ラビスタ大雪山」の予約を取りました。こんな時間になって予約するもんだから目ぼしい宿はほとんど空き室がありません。ここはなぜか1室開いていたんです。

美幌を昼に出発して小雨の中、4時間足らずで旭岳温泉へ着きます。旭岳に近づくとガスってきました。さすがに旭岳は標高が高いので麓も雲の中です。今週末の天気は期待出来なかったので予想通りと言ったところ。さすが旭岳、道路脇には雪がところどころ残ってます。

下の写真は部屋からの一枚です。到着当日はガスっており、写真は翌朝のものです。池のそばの白いのは雪です。左から中央に伸びているのがロープウェイへ通じる道路です。本来なら森の向こうに旭岳が見えるのですが雲の中で真っ白です。



ここのラビスタは食事の評判が良いです。夕食は和食か洋食かを選ぶのですが、和食と洋食で食べる場所も異なります。私はもちろん和食です。洋食派の妻はしかたなく和食で我慢です。最初にいくつかの料理がトレイに載ってまとまってきました。つぶ貝のお造りは新鮮だったし毛蟹も出ました。毛蟹の味噌が新鮮で全く臭みが無かったです。この後も肉や鍋がでて量が多すぎた。最後の鍋はいまいちなので要らないですね。その他の料理は素材もよくて大変美味しかったです。ウェイトレスもマスクしているせいか美人に見えました。


翌朝、ネットで検索したら旭岳ロープウェイは風が強く運休となっていました。でも、ロープウェイ山麓駅までは直ぐなので行ってみました。すると、ラッキーな事に風が弱まったようで、ロープウェイは運行を開始していました。私が乗った時、乗客は少なくたったの7名だけでした。






姿見の駅で降りると冬に比べて積雪量は約2m減っており、雪に埋もれていたハイマツがかなり出ていました。でも、まだまだ雪は多く風も強いのでとても寒いです。ウインドブレーカー持ってきて正解でした。今日は全国的に猛暑で、群馬県と栃木県では気温も35度を超えたようです。ここは遭難したら凍死しそうなくらい寒い別世界でした。こんな日は北海道に居てよかったなと感じます。今日はガスっているので山頂まで行った人は多分いないと思いますが、下手すると遭難します。GSP持たないと道に迷うでしょうね。

私は暑いのは苦手だけど寒いのは大丈夫です。最近ロシアのシベリアのことを調べていますがこれから温暖化が進めばシベリア移住もあると思うのですがどうでしょう。プーチン後の政治体制が良くなればロシア移住がブームになるかもよ。


2022年5月22日日曜日

湯宿だいいち

今週は養老牛温泉の「湯宿だいいち」にはじめて宿泊しました。ここの温泉には日帰り入浴で何回か来たことがあるのですが、宿泊は値段が高いので私は止まったことがありませんでした。最近、道民割が始まったので早速利用しました。以前、養老牛温泉には3つの宿がありました。この宿だけが高級路線で圧倒的に人気がありました。残念なことに、他の二つは閉館し、現在はこの宿だけになってしまいました。


部屋の大きな窓からは向かい側にある木々で緑一面です。妻曰く壁紙だと。


宿の前には自然のままの川が流れています。
 

温泉の写真は撮れませんが川のすぐそばにいろいろな温泉がありとても癒されます。できれば2時間くらいのんびりしたいと思うような素晴らしい温泉です。

この宿の人気は温泉と食事です。写真は最初に出された料理です。見た目は素朴な料理ですが、味付けはさすがにプロの料理人だと感心しました。この後、豪華な料理が出ました。料理の量も多すぎず丁度良かったです。のんびりと原稿書いたり仕事するのには最高の宿です。


2022年5月6日金曜日

萩城三の丸北門屋敷

GW後半です。5月2日は平日ですが、この日を含めてGWは休むように職場から指示されました。私は年次休暇を最低限の日数も取っていなかったからですが、こんな時に休みをもらえるなんて有難いことです。残念ながら、この時期に北海道で行きたいところがなかったので、故郷の山口へ帰り高齢のお袋が入所している施設に行ってきました。昨年の秋以降、新型コロナで面会できなかったのですが、この施設では先月ぐらいから1日15分間の制限付きで面会できるようになりました。

5月2日、女満別空港から羽田を経由して山口宇部空港へ飛びます。空からは襟裳岬がきれいに見えました。宇部空港では初めてTimesのレンタカーを借りました。初めてマツダの車を運転します。アクセラスポーツ1500ccでした。デザインはマツダらしい個性のあるものですが、走りは他のメーカーの同じ排気量の車と大差ないです。峠を越える時はSPORTSモードにしますが、このモードだとエンジンがかなりうるさかったです。一番、不満だったのはナビです。タッチパネル操作でないため入力に時間がかかりすぎです。しかも、実際の道路と地図表示や案内アナウンスに数秒間の遅れが生じていました。CPUの処理速度が遅いんじゃないでしょうか。


お袋はどうにか私の顔をみて誰だかわかったようです。しかし、難聴がひどくなりほとんど筆談です。でも、90歳代後半にも拘らず会話できるので来てよかった。1日15分間、3日間通いました。この間、タブレットで孫や曾孫に合ってもらいました。今度こそ、これが生きてあえる最後かもしれないと思うと別れはつらいものです。

北海道から夫婦で山口まで帰ると航空運賃も大変です。せっかくここまで来たならと、いつもは湯田温泉へ宿泊しましたが、今回はお目当てのホテルは空いていませんでした。そこで予約が取れたのが萩の「萩城三の丸北門屋敷」です。ちょっと高かったけどしかたありません。この宿に来て初めて知ったのですが、萩城は世界遺産になっているようで、ここは萩城の中にある唯一の宿のようでした。

下の写真はネットからコピーしたもので桜が咲いていますが、GWの時期、萩の桜は散っています。ここが宿の入り口です。三の丸なので大物の家臣いた地域で、ここは吉敷毛利家屋敷跡のようです。


夕食会場から見える日本庭園です。年2回京都から庭師が管理に来ているそうです。


下の写真の左の1階は朝食会場です。平成5年、今上天皇が皇太子の時に結婚後、初めて宿泊されたのがこの宿で、この朝食会場「ウィステリア」はこの時に建てられた場所だったようです。当時は内装工事が終わったばかりで、この時に使用する予定はなかったものの、館内案内時に雅子様が関心を持たれ、この部屋を最初に訪れたのが現在の両陛下ということになったようです。





この宿はスタッフも多く接遇は満点です。料理はもちろん最高の和食なのですが、湯田温泉の「古希庵」の方が美味しいです。もっとも、古希庵の宿泊料はもっと高いですが・・・。ここの一番の問題は、温泉です。ちょっとあまりに普通です。温泉だけはプロの設計士にデザインしてもらった方が良いと思います。私が泊まったのは、この宿のなかでは最も安い部屋でしたが、1泊一人3万台後半でした。でも、庭の美しさとスタッフの対応の良さと料理を総合的に評価すると決して高くないと感じます。山口で生まれ育った自分ですが、学生時代は当然ながらこんな高級旅館に泊まったことはありません。でも、湯田温泉の古希庵もそうですが山口には結構良い宿があるのを知ってうれしく思いました。