この頃、北からやって来る白鳥たちが、V字の隊形を組んで飛んでくるのを良く見かけるようになりました。日本へたどり着いた多くの渡り鳥たちが、先ず最初に羽を休めるのが網走の東にある涛沸湖です。 今日はここへやってきました。涛沸湖はあまり観光地として開発されておらず、観光客はほとんどいませんが、最近できた「水鳥・湿地センター」には地元の人が来ています。この建物の中から望遠鏡でバードウォッチングができます。今日は、白鳥やマガモがたくさんいました。鳥たちが頭を水の中に突っ込んで魚を採っている姿を見ているだけですが、なんだか癒されます。
灰色の白鳥は子供たちです。
親子でルンルン。
夜は、友人宅へ皆が集まり飲みました。暖炉に薪を入れて火をつけてくれました。暖炉のある家なんて、内地の人間は誰もが憧れるのではないでしょうか。「暖炉の炎」には心を癒す不思議な力がありますね。
カニと霜降り牛肉のしゃぶしゃぶ、新鮮な刺身ととっても豪華です。アルコールはビールにワインに大好きな日本酒「獺祭」まであり、美幌のどの居酒屋で飲むよりもずっと美味しかった。ちょっと調子に乗って飲みすぎたね。
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