2025年1月8日
夕方、歯科医院で治療を受けました。身に覚えはないけど歯が割れていたらしい。そこに感染を起こし膿瘍ができていたので歯の奥まで削って排膿してもらいました。新年のためか他に患者はいなくて、歯医者さんは私一人のために1時間も悪戦苦闘してくれました。感謝、感謝です。
歯科医院から帰ってすぐに千歳に車で向かいます。道東自動車道は結構雪が降っていました。5時間かけて千歳のJR INNに着きました。
2025年1月9日
千歳からルスツに向かいます。約2時間半です。雪は降り続いており、ルスツスキー場もあまり視界はよくありません。雪面があまりよく見えないのでスピードも抑え気味にして全コースを順番に滑りました。雪はパウダーなので少々雪だまりがあっても気にせずに滑れるのはよかったです。
天気が良くないせいでしょうか、今日のレストランは珍しくガラガラで、テーブルの確保に苦労する必要はありませんでした。
夕方、暗くなってからニセコのアンヌプリに向かいました。
今年はスキー場に隣接したホテルのニセコノーザンリゾートアンヌプリです。ニセコの中では安い地域のアンヌプリですがホテルから出たらすぐにスキー場なんて最高です。ホテルの出口でスキーをはいて400mくらい滑れば、リフトやゴンドラの乗り口です。アンヌプリの中では宿泊料が高いですが、グランヒラフの異常な高料金に比べればずっとリーズナブルです。しかも、食事はビュフェ形式ですが味も悪くないです。
2025年1月10日
ニセコユナイテッドの全山共通リフト券を昨夜ネットで購入しました。全山共通リフト券は各スキー場の料金の二倍の金額のため、買ったからには何としてでもトラバースしてグランヒラフに行きたい。アンヌプリスキー場のリフトを4つ乗って、一番上まで上がらないとグランヒラフのスキー場へは移れません。強行してリフトで山頂まで上がりましたが、濃いガスでほとんど何も見えず、果たして無事に降りれるのか、途中遭難するんじゃないかととても不安になります。山頂直下の急斜面横から隣のスキー場へ行く入口があります。それ以降、晴れててもよくわからないルートなのに、何も見えないガスの中を進むのは恐怖以外の何物でもありません。しかも、私は左右上下とも真っ白の中でスキーするとめまいがして車酔い状態になるという持病があるのです。
とは言え、上がってきたからには下るしかありません。ゆっくりゆっくりコース脇に刺さっているポールを探しながら滑っていくとやっとニセコビレッジのリフト降り場に到着しました。でも、ニセコビレッジは麓までのルートをよく覚えていないので、歩いて少し登って、グランヒラフまでやってきました。そこからはルートを覚えているのですがなんせ前が見えず、私の体調は最悪になりました。吐き気はするし、冷や汗でぐっしょりです。マイナス10度の強風が吹きつけます。
長い長い時間をかけて下って、やっとの思いで中腹のレストランにたどり着きました。この時は最悪の体調でしたが、マジで助かったと思いました。そこで1時間以上ぐったりとうつ伏せて休みました。
少し気分がよくなったのですが視界の悪いなかを下る元気はありません。ちょうどエースゴンドラの降り場だったので、ゴンドラに乗って麓まで下りました。ゴンドラに乗って下るなんて恥ずかしい限りですが、そんなことを言っている場合ではありませんでした。
グランヒラフのバスステーションへ行き、ユナイテッドバスでアンヌプリのホテルまで無事たどり着きました。バス停で知り合った人によると私たちが山頂に上がってしばらくして上の方のリフトは全部止まったようでした。さすがに視界が悪く危険だと判断したようです。
ホテルの部屋で浴槽につかると冷えた体があたたまり、やっと生き返った気持ちになりました。
2025年1月11日
一晩寝ると体調は回復しました。今日はアンヌプリスキー場だけのリフト券にして滑ります。天気は昨日よりは少し良くて一部青空も見えました。滑りも快適で一番下の急斜面も一気に滑ります。2回目、2つ目のリフト降り口から滑っていくと妻は調子が良いのかかなり飛ばしてすべての人を追い越していきます。私も飛ばしすぎやろうと思いながらも後ろをついていきました。すると最後の急斜面を降り切ったところで妻は激しく転倒しました。その後は痛みで歩けなくなりました。よって、私の肩で支持搬送してホテルまでたどり着きました。この間、西洋人の方々が声をかけてくれたり、手助けしてくださいました。とても有難かったです。
駐車場の車に雪がどんどん積もっていきます。明日朝の除雪が心配です。2025年1月12日
朝から大雪で風も強いです。駐車場の自分の車の周囲には雪が膝の高さまで積もり、ドアにたどり着くのも大変です。雪に埋もれた車を出すのに1時間以上かかりました。
妻を載せて倶知安厚生病院の救急外来を受診しレントゲンを撮ったところ脛骨骨折の診断です。松葉杖を借りて帰途に着きました。雪がどんどん降るため前が良く見えない状況での運転が続きます。途中の峠では、道路は真っ白で濃いガスのため道路がどちらにカーブしているかも分かりません。私の経験からナビの地図を最大に拡大して道路の向きを確認しながら走ります。無事にこの峠を越せるのか自信がなくなります。約2時間の苦闘の後、支笏湖あたりに来ると視界が良くなってきました。千歳に着いたときは薄暗くなっており、それから5時間かけて大雪の中、夜の高速を飛ばして美幌にたどり着きました。
2025年1月13日
妻は倶知安厚生病院の紹介状を持って北見赤十字病院整形外科を受診。CTやMRIの検査を受けて、2日後の入院予約を取りました。後日手術となるようです。
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