下の写真がヒノデヒルズです。ホテルから帰る日に撮った写真なので晴れています。
ここもお客の大半は外人でスタッフもそうです。部屋からフロントに電話しても英語で返事してきます。もちろん日本語で話すなら日本人に交代してくれます。ホテルのロビーにいる荷物を運ぶスタッフは東南アジア系の女性で、スキー板とブーツを預ける部署は西洋人の若い人たちでした。この人たちは英語しか話しません。きっと、ニセコでスキー三昧の生活をしたくて日中はバイトで働いているんだと思います。
下は部屋の窓から撮影したニセコビレッジのスキー場です。翌日の朝は晴れていましたが昼から天気は不安定で雪になったり晴れたりを繰り返していました。ニセコビレッジのスキー場はコブの急斜面が続く上級者コースと、中級車コースが少しあるだけでグランヒラフに比べると狭いです。ですからニセコビレッジに宿泊している人の大半はグランヒラフや花園へ移動して滑っていると思います。ニセコ全山のリフト券を買わないとグランヒラフで滑れませんが、ニセコビレッジだけと全山のリフトチケットの金額差は1000円くらいです。ニセコビレッジのほうが宿泊費がかなりやすいので1000円の差は問題になりません。ニセコビレッジからグランヒラフへ移動するにはバスでも行けますが、スキー場で上に上がれば滑って移動も可能です。
2日目は晴れの時間が多かったので視界もよくスピードを上げて滑り降りることができました。ただ、なんせ人が多いので衝突に注意が必要です。