iPhoneを開けるのが結構大変です。ドライヤーで温めて接着剤を柔らかくして少しずつ開けますが接着剤は思いのほか硬くてなかなか開きません。でも、iPhoneはまだよい方でSonyのXperia tabletのときはひどかった。この時に比べればずっと楽です。いったん開けてしまえばあとはさほど難しくありません。
下の写真の左側が本体で右はディスプレイです。まだコードが繋がっているので180°開けることが出来ずティッシュの箱に立てかけています。左側の黒い部分がバッテリーで本体の大半の部分を占めています。このバッテリーを外すのにはちょっとしたコツがあるのでやってみようと思う人はYoutubeで良く確認してからにしましょう。
バッテリーを新しいのに交換してコードを元通りに接続していきます。最後に防水のための接着剤を使用して閉じれば出来上がり。無事、バッテリー交換ができました。中古のスマホだけどなんだか愛着が湧いてきましたね。
さて、次は別の日のことです。前回、DELLノートパソコンをSSDにしたことを書きました。この時に取り出したHHDを、約5年間動かなかった10年前のVAIOノートパソコンに挿入したらなんと復活したのです。そこで、このHHDもSSDにしました。おかげでこのVAIOも爆速です。ただ、DELLはCore i5でしたがVAIOはCORE i3なので少し遅いです。
このVAIOは以前からやたらと熱くなるので、今回、CPUのグリスを新しくしてみました。下の写真の金色に輝く四角い板の下にCORE i3が入っています。金色の細長いのが空冷装置の管でファンに繋がっています。この空冷装置を外します。
するとCPUが見えてきます。グリスは灰色でガチガチに硬くなっています。この古いグリスを取り去ってMX-4という名前のグリスを塗り付けます。そしてすべてを元に戻して終了です。でも、やっぱりこのパソコン熱いです。CPUの出す熱が大きいのでしょう。
おぉ、Air pods pro持ってんだ。あれ、ノイズキャンセリング力がすごいよね。あとSpatial Audioっていう方向を感知する技術が搭載されての知ってる?
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