午前11時にスキー場へ到着。予想外にスキー客は少なく駐車場も半分くらいしか車は停まっていません。今年の道東は異常に積雪が少ないから、釧路の人はサホロやトマムへ行ったのでしょうか。
滑る前にレストランで食事。時間も早かったせいか、珍しくレストランはガラガラ。初めて食べる激辛ラーメンは旨かった。また血圧が上がりそうだ。
食後はのんびりしないで直ぐにゲレンデへ。雪質はやはり固め。でも、滑るに問題はなさそう。それにしても今日は快晴で日光が強い。
リフトで一番上まで上がります。
上部のウネウネした急斜面はガリガリのことが良くあるのですが、意外にもエッジが効いてくれるので全く怖くありません。
レフトウィング(初級・中級コース)からの一枚。快晴の中、雄阿寒岳が映えています。
コース最後のスロープ直上から凍結した阿寒湖を望む。写真では分かりませんが、湖上でスノーモービルを走らせている人たちが見えました。
午後2時半、まだ明るかったのですが、コース全体が日陰になり雪面の起伏が見えづらいため終わりにしました。
阿寒湖畔スキー場は小さいわりにコースは面白いです。でも、今年は雪が少なくてレフトウィングの中ほどにガリガリの場所がありました。私の鈍ったスキー板ではエッジが効かず思わず転倒しそうになりました。やはり、大雪山系より西のスキー場には積雪量でかないませんね。また、旭川のカムイスキーリンクスへ行きたい!