私の家の直ぐ傍の道路で陸上自衛隊の市中パレードが行われました。市中パレードなんて初めて見ます。北海道ならではの光景なのでしょうか。
下の写真は軽装甲機動車です。私は、軍隊オタクではないのですが、こんな車、一度運転してみたいですね。
96式装輪装甲車。中に歩兵が隠れ、一気に前線に向かうための車です。
下の写真は戦車ではありません。203mm自走榴弾砲です。大砲を車に乗せたようなものです。 戦車は重すぎて一般道を走らせることができないらしい。
多くの車両がパレードに参加していました。「地元に愛される自衛隊」という雰囲気が満ちており、本来あるべき姿だと思います。私がアメリカにいた時、住民は軍人に敬意を表していたし、それがまともな社会の姿だと思います。今でこそ、自衛隊に反対する人は野党にもいなくなりましたが、40年前はひどかったからね。・・・・元自衛隊員(私)の嘆きです。
夕方、阿寒の森に行ってきました。目的は「粘菌」の撮影だったのですが、見つからなかった。残念です。下の写真は阿寒湖から流れ出た阿寒川の上流です。
不可解な黒いキノコ?何でしょう?暗くなった夕方の阿寒の森で、地面にしゃがみ込んでこんな写真を撮る私は、かなり変人かな。
森に入る時、ダニが着かないようにツルツルの雨具を着て入ったのですが、安い通気性のない雨具のため汗びっしょりになりました。ですから、帰りは野中温泉ですっきりして帰ります。すると、野中温泉の駐車場にはキャンピングカーを含めてオートキャンプする人たちがたくさんいました。ほとんど本州から来た団塊の世代の人たちです。中には数か月も北海道を旅している人たちもいました。優雅な暮らしですね。
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