北見若松市民スキー場は3つのコースのうち一つだけオープンしました。早速、今日行くことにしました。
まずは、雪降るなか衆議院選挙に行ってきました。
コンビニでおにぎり食べてスキー場へ向かいます。今日も一面真っ白ですが先週と異なり運転に不安を感じるほどではありません。
スキー場近くになると道路の脇の雪をかぶった樹林帯が綺麗。
スキー場は雪が降っています。3つのコースとも雪が良好に積もっていますがオープンしているのは左端のCコースのみです。
リフトを降りたところから下を見降ろします。ここはBコースで人工造雪機が2つ置いてあります。
これまでは普通のカービングスキーでしたが、今年はフリースキーの板を購入し、今日が初滑りです。予想していたように曲がりやすいように感じますが、正直なところ、これまでの板との違いが良くわからない!要するに私は未熟者なのです。でも、緩斜面でスイッチ(後ろ向きの滑降)したら不安感なく滑ることができました。
1時間も滑っていたらめまいと吐き気がして体調不良となってきました。汗をかいた後に体が冷えて低体温症になったのかな?あるいは後ろ向きに滑ったりして、くるくる回ったのが良くなかったのかな?でも、早めに帰宅して暖かい風呂に入ったら治ってきました。
先日、ヤフーオークションで購入したビーコンが届きました。雪崩に埋もれた時に電波を発信したり、埋もれた人を探したりする装置です。雪山に入るための三種の神器と言われているものの一つです。これがあっても助かる可能性は極めて低いのですが、もって行くことが要求されるのです。
今日、十勝岳連峰の三段山で74歳の男性が山スキー中に雪崩で埋もれたようです。30年のベテランだそうです。10分後には救出されたようですが、意識がない重症だとか。ここ数日、大雪だったから、危険だったのは分かっていたのに大丈夫と思ったのでしょうね。パウダースキーでは空気の含有量が多いのですが、10分でも重体となってしまうこともあるのですね。なんだか冬山が怖くなってきましたね。
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