先週の6月26日の夕方、散歩をしてたら夕日の光が真っ直ぐ上に伸びる不思議な光景を見たので写真に撮りました。その後、この写真の事はすっかり忘れていたのですが、おなじ現象の写真が地元紙や道内のブログに乗っているのを見つけ、これが「サンピラー」というものと初めて知りました。
「太陽柱」とも言うようです。空気中に浮遊する氷晶による現象で月の光や街の街灯でも同様の現象がみられるようです。どうして太陽の光が真っ直ぐに上に伸びて見えるのか、Wikipediaで「太陽柱」を検索すると詳しく書いてあります。さらっと読んだだけでは分かりにくいですが、よ~く考えると「そうか!」と、自然現象の美しさに改めて感激しますよ。
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