せたな町の三本杉岩。2本は真中に、1本は右の山からちょっとだけ頭が出ています。小さな街ですが、海は最高に綺麗です。
波止場では数人の人たちが近くでとれた昆布を干していました。羅臼や利尻のような特大サイズの昆布ではありませんが、充分立派な昆布です。波止場の海水も透明で、海の底に生えている海藻が良く見えます。
日本で最も標高の高い茂津多岬灯台です。灯台自体はそんなに高くありませんが、高い岬の上に立っています。車で長い砂利道を登ったところにあります。
その灯台からみた日本海です。海の向こうはロシアですね。丁度、ウラジオストック方向でしょうか。
途中の道の駅で見た野菜です。この長いのは「長ゆうがお」というものだそうです。丸いのは干瓢に使われますが、長いのは漬物にして食べるとか。
0 件のコメント:
コメントを投稿