夜の8時、すでに真っ暗で月も出ていません、さすがに夜の気温は零下になり吐く息も白くなります。いつもの散歩をしていたら、突然白鳥の泣き声が聞こえ始めました。あれ?こんなとこに湖はないのにと思っていたら、泣き声は大きくなり、複数の声が聞こえ始めました。すると、いきなり頭の上を8羽の白鳥が「く」の字に並んで、地上約40mくらいの高さで北に向かって飛んで行くのが見えました。「鳥目」って言うけど、白鳥はこんな夜でも見えるのですね。シベリアまでの北帰行は北海道の人には普通の光景かもしれませんが、私には北の自然を感じることができた感動的な光景でした。
こっちは蒸し暑いか雷雨だね。情緒なんてありません。
返信削除やっぱり南部だからね。まだ4月というのに蒸し暑くてはたまりませんね。さて、次は何処へ住むことになるのでしょう?
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