2010年10月31日日曜日

スタッドレスタイヤ

いつ雪が降っても大丈夫なようにスタッドレスタイヤへ交換しました。私のタイヤは普通のサイズでなかったようで、隣町から取り寄せてもらいました。タイヤは一つ21500円です。高いけどブリジストンのブリザックにしました。冬の運転に自信がないので、せめてタイヤは性能の良いものでないと不安ですから。

スタッドレスの装着直後は効果が弱く、100Kmくらい走ってから効果が出ると聞いていたので、 サロマ湖へ行きました。


帆立て貝養殖の碑が!日本での帆立て貝養殖がこの辺りで始まったようです。

白鳥がいっぱい。


サロマ湖鶴雅リゾートホテルで日帰り入浴しました。1000円と高いが結構良いホテルだから仕方ないね。温泉は綺麗で設備も整っていました。入浴しながら湖の向こうの山に沈む夕日を眺めることができました。




2010年10月30日土曜日

尾岱沼温泉

シーサイドホテルの露天風呂です。他に誰もいないので、露天風呂の写真まで撮っちゃいました。目の前は海。そして遠くには野付半島が見えます。

露天風呂の前の海を白鳥たちが泳いでいます。

今日は知床峠は雪で閉鎖かなと思ったら大丈夫でした。下の写真はダケカンバの木々です。不気味な格好をしています。

知床峠からの羅臼岳です。山の南側は雪が少ないですね。

ウトロへ下る途中の道路で撮った羅臼岳です。山の北側は雪が多くなっています。
この峠もあと1週間で雪のため完全閉鎖です。次に開門するのはゴールデンウィークの4月末です。





尾岱沼

今日は別海の尾岱沼が目的地です。下の写真は美幌峠から北側を撮りました。27日水曜日の雪がまだ残っています。

別海に入ると「ミルクで勝負」と書いた大きな看板が出ていました。この町は牛が多い。寒すぎて畑もできないところは牧場になるのです。
尾岱沼の漁港です。しまエビを採る三角の帆の船を見ることができませんでした。でも近くの白帆という、町で唯一?のレストランで、しまエビ天丼を食べました。脱皮したばかりのエビなので、しっぽから頭の部分まで殻ごと柔らかくてとても美味しく食べました。お客もいっぱいで、料理が来るのに時間がかかりましたが、このエビ天丼は最高でした。

港から少し離れたところに小さなホテルがあります。「シーサイドホテル」です。ここで昼間から日帰り入浴しました。500円です。
何の関係もありませんが、ホテルの向かいの家の犬です。寒いのか、犬小屋の屋根でのんびり日向ぼっこしていました。
次へ続く。





雪が降らない

10月28日
26日は札幌で雪が降り、美幌も27日に雪の予報であったのに降らなかった。残念!。近くの峠はみな雪が積もり、近くのチミケップ湖はNHK札幌の朝のニュースで湖の雪景色が出るほどであったのに。なんで美幌の町だけ降らないんだろう。代わりに降った雨のために、マンション隣の紅葉が落葉になってしまいました。 下の写真はマンションの裏側です。

マンションの東側の施設との境にある木です。




寒い夜は零下になるけど、そんな日は雲ひとつなくて雪が降らないのです。





2010年10月24日日曜日

その2 屈斜路湖

知床から急いで帰り、修理に出していたデジカメPowershotを受け取りに郵便局へ。早速、Powershotを持って再び屈斜路湖へ。写真はマンション横のナナカマドです。やっぱり携帯のカメラよりPowershotの方がずっと鮮明に撮れますね。

屈斜路湖沿いの道。こんな風景が延々と続いています。

ちょっと横道にそれたところです。

アイヌコタンの屈斜路湖畔。

白鳥は湖の真ん中を泳いでいました。






10月24日 その1 知床峠

今朝、再度知床峠へ。この峠は11月7日で冬季完全閉鎖になるので、閉鎖前に写真を撮っておきたかったのです。 写真はダケカンバの紅葉です。高さは15メートルくらい。

だんだん標高が高くなるとダケカンバの紅葉は完全に落ちています。

さらに標高が上がり雪崩など頻発するところでは、ダケカンバは低く、くねくねと曲がり妖怪の世界のような不気味さを持っています。下の写真は割とすらっと伸びているほう。

今日の羅臼岳は綺麗に見えました。





その2 知床

10月23日

知床五湖 へ立ち寄りました。高架木道です。

木道の下にはエゾジカが。


一湖と羅臼岳。


次に知床峠へ。羅臼岳は雲がかかり峠は残念ながら雲の中でなにも見えませんでした。


知床第一ホテルへ入りました。部屋から撮った日没。まだ午後4時20分ですが、もう日没です。
露天風呂は残念ながらフツーでした。

宴会は予想通り飲みすぎてしまいました。






10月23日 その1 屈斜路湖

10月23日
今日は職場の宴会。場所は知床の知床第一ホテル!ほとんどの人はチャーターしたバスで行きますが、自分は自家用車で屈斜路湖へ寄って行くことにしました。目的は飛来した白鳥を見ることです。



屈斜路湖近くのキガラシの花。景観緑肥です。

屈斜路湖湖畔の紅葉。


屈斜路湖の砂湯にあるレストラン。塩ラーメンを食べました。レストランの人に「まだ白鳥は来てないの?」と聞くと、屈斜路湖のコタン周辺に来てると教えてくれました。

コタンには白鳥が30羽くらいいました。


川湯温泉を通過して硫黄山へ寄りました。

その後は知床へ。






2010年10月21日木曜日

寒くなりました

午後6時半。道東ではこの時間はすでに真っ暗で、今夜の月はとても綺麗です。ひんやりとする夜道をコンビニまで散歩。でも気持ちよかったので、住宅街をさらに歩いてみました。結構立派な家が並んでいます。そんな中、「ラーメンかまじい」の店がありました。今日の夕食はこれにしよう。周囲の住宅街は暗く静まり返っていたので、営業しているのかな?と心配しながら、「ガチャ」と扉を開けました。すると外も中も普通の家の玄関です。靴を脱ぎ中に入ると、居間が食堂に代用され、マスターは台所にいました。お客も一組ラーメンを食べています。まったくの自宅の居間と台所をラーメン屋にしているなんて初めてです。チャーシュー正油らーめん注文して食べました。チャーシューは大きくてとてもおいしかったです。スープも此処は「あご(飛び魚)だし」が売りのようでコクがありました。でも九州ラーメンを長く食べた人間には、北海道のラーメンはどこも塩辛いです。私は高血圧なので、北海道へ来てからはいつもスープを半分残しています。その努力の効あって、今日の血圧も114/74mmHgで順調です。
深夜は気温4℃です。さすがに寒くて、冬物の服を探し出して着ました。最近は朝晩が冷え込んでしまうのですが、まだ蒲団は夏用しか持っていません。寒い寒いと思いつつも、まあいいやと気にせず毎日寝ています。もう暖房を入れている人も多いようですが、10月に暖房?と違和感のある私は暖房を使用していません。しかも、このマンションはオール電化ですよ。この寒い北海道なのに電気の暖房ですから、電気代がとても不安ですね。もっとも、夜間料金の電気で蓄熱して昼間に放熱するという、これまでに見たことのないシステムの暖房器なのですが・・・。

2010年10月18日月曜日

朝日が丘展望台

10月17日 午後に2時間ほど時間が空いたので朝日が丘展望台へ行きました。ここへ来るのは3度目です。今度こそひまわりが満開の時期だと期待して。
展望台の南はひろいパークゴルフ場です。真ん中の向こうに薄ら黄色く見えるのは向日葵畑です。

展望台から東方向の向日葵です。

展望台から西方向の向日葵です。向こうの湖は網走湖。

北側の向日葵です。
夜は当直の仕事。職場ではもう暖房が入っていました。



2010年10月17日日曜日

チミケップ湖 その2

湖畔にあるチミケップホテルです。宿泊客も朝早く起きて湖畔を散歩していました。



朝7時前なのでホテルの犬は小屋の中でまだ寝ていました。今朝は寒そうです。この犬小屋は真冬はどうなるんだろう。


ホテル横の桟橋では、宿泊客が三脚付きの望遠鏡で、湖の対岸にいる野鳥を観察していました。




雲に隠れていた太陽が顔を出し、紅葉が明るくなってきました。


帰りは谷間にも朝日があたり、紅葉が鮮やかになりました。チミケップ湖の紅葉はオンネトーよりも美しく観光客も少ないので静かで最高です。








チミケップ湖 その1

朝6時出発。紅葉のチミケップ湖へ。仕事の都合で9時前には帰らねばなりません。 すると、途中、日曜日の朝6時過ぎというのに自衛隊のジープやトラックが演習場へ行くのか走っています。真冬は自衛隊も大変でしょうね。


津別町のレストラン前の紅葉です。


メインの通りからチミケップへ通じる道へ入ると白いビニールで包まれたたくさんの牧草ロール。


湖の手前にある鹿鳴の滝の川。


チミケップ湖が見えてきました。