1年ぶりの更新です。この1年を振り帰ってみました。
実に久しぶりにMacのDesktopを購入しました。初代iMac以来です。
若いころはMacBookばかり使用していましたが、Power Pointが出てからはWindowsに移行しました。最近は講演しなくてよくなったので、もともと好きだったiMacを購入してみました。最もBasicで安い機種ですが、動画編集するわけでもないので十分です。
サクサクと動くしスクリーンも綺麗でうっとりです。値段は高いけどやっぱりMacは良いですね。
2024年8月17日
息子が米国から夏の休暇で戻ってきたので帯広へ行きました。
十勝川温泉で泊まって、ばんえい競馬場へ。写っている親子は他人です。
米国は物価も給与も日本に比べ約3倍です。息子はもう私より高給取りです。
2024年9月27日
私の腕時計。30年以上前のクオーツ時計です。2、3年毎に時計店で電池交換していました。海外製品なので田舎だと交換してくれる専門店が少なく、しかもその店が倒産してしまい困っていました。ところが息子はグランドセイコーのリチウム電池を自分で交換していると聞きました。それならと私もやってみました。すると実にあっけなく裏ブタが空きました。電池をDCMで買って交換。実に安くて簡単、誰にでもできます。
2024年11月9日
池田町のワイン城へ行った後、細い裏道を車で走っていたら白鳥の群れが畑の虫たちを食べていました。もうたくさんの白鳥がシベリアからやってきていました。
2024年12月7日
すっかり寒くなってきました。摩周湖です。
2024年12月13日
今シーズンの初スキーは富良野スキー場です。思いのほか雪質もよく気持ちよく滑れました。
2025年1月10日
またまた富良野です。北の峰の山頂で、今年は記念写真用のFURANOの看板が立っていました。写っているのは外国人の家族です。富良野もニセコ並みに外国人が多くなりました。ロープウェイに乗るのに40分も並びました。
2025年2月1日
旭川のカムイスキーリンクスです。最近は最も利用しているお気に入りのスキー場です。
2025年2月7日
ルスツスキー場。天気も良くて最高でした。でも、調子に乗りすぎて急斜面を高速で滑り降りていたら横から来たボードの人にぶつかりそうになりました。どうにか避けましたが激しく転倒し、膝を痛め歩けなくなりました。翌日、ニセコアンヌプリでは1日ベッドで休んでいました。2日目は緩やかな斜面だけをゆっくりと滑りました。
2025年2月22日
再度、ルスツとニセコアンヌプリに来ました。膝のほうはまだ回復していないのですが、無理をしなければ大丈夫です。ご存じのようにニセコは宿泊料金はびっくりするほど高額ですし、夕食に居酒屋へ行こうにも数か月前から予約してもなかなか席が取れません。ニセコの中でも特にグランヒラフがひどい状況です。なので昨年はニセコビレッジに宿泊しました。そして今年はさらに離れたニセコアンヌプリです。さすがにここまで離れると宿泊代はずっと安くなります。アンヌプリスキー場はファミリー向けのスキー場で少し物足らない部分もありますが、膝を痛めた私には十分です。一番上まで上がってトラバースしてグランヒラフも滑ってきました。
2025年4月4日
旭岳です。やはり秀麗さは他を圧倒します。
ロープウェイに繰り返し乗って滑りました。
スキーとは関係ないのですが、妻が左肩の痛みを訴えるようになり入院しました。
よって、今シーズンのスキーは終わりです。
2025年4月9日
少し前、腕時計が1時間半ほど遅れてしまい、仕事で大変なミスをしました。昨年の9月に自分で電池交換したばかりなので電池は十分のはずです。でも、その後は問題なく動いています。どうやら、文字盤内に溜まったホコリが針の動きを邪魔したようでした。ホコリの位置がずれたので今のところ大丈夫です。4年位前にオーバーホールしたのにまたするのは決心がつきません。前回のオーバーホールではクオーツなのに4万円以上したからです。そこで、最近いろいろと腕時計の広告を見ています。あまりにも種類が多く、見た目が似ていても値段が大きく違います。機械式がステイタスのようですが、やはり仕事上は正確であることが第一です。よって、電波ソーラーが良いと思いました。電波ソーラーで一番安いカシオのWave Ceptorを買おうと考え、DIYショップのDCMへ行きました。安い時計ばかりが吊るしてある棚を見ていたら、上の写真の一品を見つけました。この時計の定価は約2万5000円ですが、量販店では17000円くらいで売っています。DCMでも通常は15180円なのですが、この時計はなんと7590円です。ブランド名はRegunoですがCitizenから派生したブランド名です。この値段で電波ソーラーだし本体、バンドともステンレスで見た目もかなり綺麗でした。ただ、箱にも入っておらずビニールで軽く巻かれているだけです。箱が壊れたのか、返品物なのかわかりません。でも気にせずに直ぐに購入しちゃいました。
2025年5月3日
GWの前半は仕事。後半は休みをいただきました。日帰りで知床に行きました。知床峠からの羅臼岳です。まだまだ雪は残っています。
2025年5月4日
これまで何度も利用している「夢工房」に泊まりました。前日は満室だったようですが、この日は私たちだけでした。今回の夕食はいつもと異なるメニューをお願いしたところ、すべて新しい料理を出してくれました。やはり最高です。また来ます。
2025年5月18日
4月22日にminiPCのGEEKOM A6を注文し4月25日に届きました。それまでDELLのDesktopを10年以上OSを更新しながら使用していたのですが、さすがに動きが遅くなってきました。今の構成ではWindows 11に更新できないですし、Windows11はストレージがHDDだと極端に動きが遅くなるという話もあります。使っていたDELLのPCは古い型ですが、CPUはCORE i7なのでHDDをSSDに変えればまだ使えるかなとも思いました。しかし、最近のminiPCの安さを考えると新品のPCを購入したほうが各部品の総合能力が向上し良いと判断したのです。でも、中国製であることに不安がありました。耐久性が悪いのではないかとか、Back doorがあるのではないかとか。でも、ついマウスをポチッと押して買ってしまいました。
PCが到着して早速Set upしました。Windows11のSet upは順調だったのですが、3回ほど突然Freezeしました。仕方なく強制終了し再起動を繰り返しました。キーボードの設定を日本語版に変更し、それまで使っていた主要なソフトもDownloadしました。安くても大丈夫だしお得だねと思っていました。そして、PCをスリープに設定して私は寝ました。
翌日、スリープを解除しようとすると動きません。その後はLEDランプは点くもののディスプレイは真っ黒のままです。電源コードやディスプレイへの接続コードを確認しましたが問題ありません。結局、初期不良品としてGEEKOMに「返品」と「払い戻し」を依頼しました。
その後、メールでのやり取りを繰り返しました。相手は中国人でAI翻訳でメールの返事を書いているのでしょうか、のらりくらりとした対応にイラつきます。最後は、ようやくminiPCに問題があることを認めてくれましたが、払い戻しではなく、新品を再度配送することになりました。
SSDには個人情報を入れたので、GEEKOMさんからSSDは自分で外して保管してよいといわれました。よって、早速、本体を開けてSSDを取り出しました。故障品とはいえ新品のPCを自分で開けて良いと言うのは中国製品ならではですね。上の写真の本体右側にある黒い板状のものが1TBのSSDです。そして、PC本体を送ってきた段ボールに入れて。送り返しました。
5月16日、新しいminPC GEEKOM A6が届きました。すぐに再設定しましたが、今回は一度もFreezeしませんでした。スリープしても問題なく解除できています。まだ3日しかたっていないので大丈夫とは言えませんが、今のところは軽快に動いています。
格安の中国メーカーは修理部門を持たないので故障すれば新品と交換になるようです。保証期間なら新品に交換してくれるかもしれませんが、保証期間が過ぎれば自分で修理するか新品を購入するしかないようです。GEEKOMは3年保証なのでまあ良いほうかもしれませんね。
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