今週末は勉強と仕事で札幌です。
2月15日の金曜日、夕方JRで美幌を出発。車内は春節で訪れている中国人でいっぱいです。5時間かけて札幌へ到着。冬の夜は車を運転したくないのでJRにしましたが、5時間の旅も疲れました。
2月16日、午前中は北海道大学へ。
午後は三省堂と紀伊国屋に行きほしい本を見て回ります。ロコソラーレの本橋麻里さんが本を出していたのですが、持って帰るのは荷物になるので、後でKindleで買いました。その他、ホリエモンの本もKindleで買うことにしました。
午後4時から某ホテルで会議に出席。
会議場から宿泊ホテルに帰る途中です。道庁前にはきれいなネオン。
北海道庁もライトアップ。
夜は居酒屋です。
むむ!私の好きな日本酒がたくさんあります。
下の写真の小さなグラスに入っているお酒はなんと「十四代」!。あまりの嬉しさに写真を撮るのも忘れて半分飲んでしまった。後になって記念写真を撮りました。後ろの「つぶ刺し」も食べ終わっている。
この後、「鍋島」も飲みましたが、これも美味しい。
店員の人に「私の好きな味の日本酒ばかり集めてる。誰が入荷する日本酒の銘柄を決めているの?」と聞いたら、やはり店長のようで、どれも店長の好みのようです。その後、店長が私に挨拶してくれた。ついでに、店員が「安いけどおいしいお酒」を教えてくれました。そして、おちょこ一杯ほど試飲させてくれました。そして、びっくり。値段はほかの銘柄の半分くらいですが味は一流です。その銘柄は内緒。もう、これ以上は飲めなかったので、後日、このお酒を飲みに来ますと約束して店を出ました。
2月17日、帰りはなぜか飛行機で。
そして、ナイターの北見若松スキー場へ行ってきました。1時間少々ですがリフトに8回くらい乗って充分滑ったし、とても寒かったので早めに帰りました。ここはグランド整備の行き届いたスキー場なので気持ちよく滑れます。しかも、夜になるととても上手な人がたくさんやってきますので、リフトに乗って他人の滑りを見ているだけでも勉強になります。
2019年2月25日月曜日
2019年2月11日月曜日
カムイスキーリンクス
2月9日から2月11日
今週末は仕事で旭川に行く予定でしたが、仕事がキャンセルとなりました。せっかく宿の予約を取ったので、出費は自腹だけど旭川に連泊することにしました。
ニュースでは今週末に大寒波が来ると繰り返し放送しています。「こんな時に旭川へ行って大丈夫?」と心配しましたが、予報では美幌の最低気温はマイナス27℃で旭川はマイナス17℃。なんだ、旭川の方が暖かいではないか、ということで躊躇なく出発です。
朝9時出発。北見市に入って気温はマイナス23℃。川の傍の木には霧氷がついています。
雪原の向こうには川があって川から立ち上がる水蒸気が凍って靄になっています。
冬の運転はなるべく避けたい。特に、高速と吹雪の時は緊張します。でも、旭川へ向かうにはそんなことも言っていられない。
午後1時、目的地のカムイスキーリンクスに到着。ゴンドラに乗って山頂へ。
山頂駅の樹木は枝に雪がびっしり。別世界の美しさです。
山頂からゴールドコースを1/3だけ滑り山頂側を撮りました。
最初は雪で視界不良でしたが、夕方になると青空も出て快適に滑れました。
2日目は晴天。
下の写真はゴンドラ山頂駅を出たところ。
午前中はダイナミックコースを繰り返し滑りました。
カムイスキーリンクスの中では最高に楽しいコースです。
午後からは妻が体調不良のため一人で滑りました。
このスキー場はリフトを乗り継いで山頂まで上がることもできます。下の写真は山頂直下のリフトで両側の樹林帯は真っ白です。その美しさゆえにこのリフトには何度も乗りたくなります。
下の写真はゴールドコースの真ん中あたり。写真では斜面が真っ白で分かりづらいですが、斜度は30度くらいあります。山頂から一気に滑ってくると、いつもならこの辺りで大腿の筋肉が悲鳴を上げ一旦休憩します。でも、最近、ちょっとターンの方法を変えたのです。すると、今日は筋肉痛もたいしたことなく楽に滑れるようになりました。斜面の角度が急になるとスピードも出るので、足への負担が増します。そこで、その負担を分散できるようなターン方法にしたのです。本当は体重を減らせばもっとよいのですが・・・。
駅前の屋外スケートリンクです。スケートリンクには雪が積もっていますが、子供たちは気にせずスイスイ滑っています。
夜は居酒屋へ。1日目は「居酒屋天金」。2日目は「ふくろう亭」。どちらも店内が少し狭いのですが、安くておいしい店でした。「居酒屋天金」には私の好きな「ふぐひれ酒」があり、「ふくろう亭」には美味しい泡盛がありました。「ふぐしれ酒」をまた飲みにこようっと。
今週末は仕事で旭川に行く予定でしたが、仕事がキャンセルとなりました。せっかく宿の予約を取ったので、出費は自腹だけど旭川に連泊することにしました。
ニュースでは今週末に大寒波が来ると繰り返し放送しています。「こんな時に旭川へ行って大丈夫?」と心配しましたが、予報では美幌の最低気温はマイナス27℃で旭川はマイナス17℃。なんだ、旭川の方が暖かいではないか、ということで躊躇なく出発です。
朝9時出発。北見市に入って気温はマイナス23℃。川の傍の木には霧氷がついています。
雪原の向こうには川があって川から立ち上がる水蒸気が凍って靄になっています。
冬の運転はなるべく避けたい。特に、高速と吹雪の時は緊張します。でも、旭川へ向かうにはそんなことも言っていられない。
午後1時、目的地のカムイスキーリンクスに到着。ゴンドラに乗って山頂へ。
山頂駅の樹木は枝に雪がびっしり。別世界の美しさです。
最初は雪で視界不良でしたが、夕方になると青空も出て快適に滑れました。
2日目は晴天。
下の写真はゴンドラ山頂駅を出たところ。
午前中はダイナミックコースを繰り返し滑りました。
カムイスキーリンクスの中では最高に楽しいコースです。
午後からは妻が体調不良のため一人で滑りました。
このスキー場はリフトを乗り継いで山頂まで上がることもできます。下の写真は山頂直下のリフトで両側の樹林帯は真っ白です。その美しさゆえにこのリフトには何度も乗りたくなります。
下の写真はゴールドコースの真ん中あたり。写真では斜面が真っ白で分かりづらいですが、斜度は30度くらいあります。山頂から一気に滑ってくると、いつもならこの辺りで大腿の筋肉が悲鳴を上げ一旦休憩します。でも、最近、ちょっとターンの方法を変えたのです。すると、今日は筋肉痛もたいしたことなく楽に滑れるようになりました。斜面の角度が急になるとスピードも出るので、足への負担が増します。そこで、その負担を分散できるようなターン方法にしたのです。本当は体重を減らせばもっとよいのですが・・・。
ついでに、夜は「旭川冬まつり」と同時開催される「氷彫刻世界大会」の展示を駅前まで見て回りました。どれも甲乙つけがたい素晴らしいものばかりでした。
駅前の屋外スケートリンクです。スケートリンクには雪が積もっていますが、子供たちは気にせずスイスイ滑っています。
夜は居酒屋へ。1日目は「居酒屋天金」。2日目は「ふくろう亭」。どちらも店内が少し狭いのですが、安くておいしい店でした。「居酒屋天金」には私の好きな「ふぐひれ酒」があり、「ふくろう亭」には美味しい泡盛がありました。「ふぐしれ酒」をまた飲みにこようっと。
2019年2月3日日曜日
再びサホロスキー場
2月2日と2月3日
再びサホロスキー場です。
2月2日はスキー場への到着が遅れた。それまでスキー場のリフトは動いていたのですが、私がリフトのチケットを買う直前に風が強くなり、ゴンドラとほとんどのリフトが運休となりました。結局、チケットを買わず、50mほど歩いて登り50mだけ滑っておしまい。
今回のホテルは「湯宿くったり温泉レイク・イン」です。スキー場から少し離れていますが安くて食事も美味しい。
翌朝、今日は青空一杯。ホテルからサホロスキー場へ向かう途中の道で佐幌岳を撮りました。スキー場の全体像が良く分かります。
スキー場に着いたら直ぐにゴンドラに乗って山頂へ。
ゴンドラ山頂駅を降りたところ。しばらく最高の景色を満喫して、一気に下ります。
上の写真の場所からみた北側へ下るコース。最初が急斜面ですが、今日は雪面が凸凹していないので滑りやすかったです。
今日も大雪山系が美しい。
今週も、サホロは雪が少なかったけれど、天候に恵まれ最高の一日となりました。
再びサホロスキー場です。
2月2日はスキー場への到着が遅れた。それまでスキー場のリフトは動いていたのですが、私がリフトのチケットを買う直前に風が強くなり、ゴンドラとほとんどのリフトが運休となりました。結局、チケットを買わず、50mほど歩いて登り50mだけ滑っておしまい。
今回のホテルは「湯宿くったり温泉レイク・イン」です。スキー場から少し離れていますが安くて食事も美味しい。
翌朝、今日は青空一杯。ホテルからサホロスキー場へ向かう途中の道で佐幌岳を撮りました。スキー場の全体像が良く分かります。
スキー場に着いたら直ぐにゴンドラに乗って山頂へ。
ゴンドラ山頂駅を降りたところ。しばらく最高の景色を満喫して、一気に下ります。
上の写真の場所からみた北側へ下るコース。最初が急斜面ですが、今日は雪面が凸凹していないので滑りやすかったです。
今日も大雪山系が美しい。
今週も、サホロは雪が少なかったけれど、天候に恵まれ最高の一日となりました。
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