2017年7月17日月曜日

美幌駐屯地創立66周年記念

陸上自衛隊美幌駐屯地創立66周年記念の行事に参加しました。
小雨が降って寒かった。この時期、晴れるとめちゃ暑くなるので、暑がりの私としては寒いくらいで良かった。

写真は自走榴弾砲。大砲にキャタピラーつけて機動性を上げたもの。空砲を打ったが、全身に震えが伝わるほどに大きな音を立てる。


模擬戦闘を見せてくれました。毎年、同じパターンの展開です。ちょっとストーリーを変えてほしいな。


美幌は小さな町ですが、オホーツク地域の防衛は美幌自衛隊が中心です。隊員数もさほど多くなくてこの広い地域をカバーできるのかなと心配しましたが、大切なのは隊員数より最新の装備だなーと感じました。

2017年7月16日日曜日

雨宮21号

津別町に宿泊したのに、美幌を通ってまた紋別方向に向かいます。紋別方面に良い宿の予約が取れなかったとはいえ、妻の計画は運転手に負担をかけます。

丸瀬布の「森林公園いこいの森」にある森林鉄道蒸気機関車「雨宮21号」に乗りました。私は鉄道オタクではないので、これまで一度も乗ったことがなかったのですが、3歳になる孫は鉄道が大好きです。




下の子供は一緒に乗った他のお客です。かなり元気のよい子でした。

下の写真は客車から見た蒸気機関車の内部です。足元には石炭が積んであり、出発前に運転手がシャベルで石炭を「火室」に放り込みます。懐かしい「ボーーー」という汽笛を鳴らして走り出します。この蒸気機関車は雨宮という人の始めた「雨宮製作所」で作られた蒸気機関車で、完成後は丸瀬布の森林蒸気機関車として活躍していたそうです。


一方、下の写真の客車は埼玉県所沢の山口線で昭和59年まで使われていたと表示されていました。若いとき埼玉県の狭山湖にはよく行きました。狭山湖周辺を走る山口線は遊園地の電車のようで乗ったことはありませんが、いつも見ていました。こんな北海道の外れで再開しようとは驚きです。



公園内を1.8kmほどゆっくり走って12分ほどでおしまいですが、全自動のような電車と異なり、すべて手動で動かしているので、予想外に楽しかったです。乗車料は500円です。

2017年7月15日土曜日

紋別流氷科学センター

私の娘は香川県より子供二人を連れてやってきました。専業主婦だけど夏休みの気分なのでしょう。
今週末は3連休。孫を連れて紋別へ。オホーツクとっかりセンターと北海道立オホーツク流氷科学センターに行ってきました。

「とっかり」すなわちアザラシは見飽きたので、孫たちを妻と娘に任せて、自分はクーラーの効いた海洋交流館にて休憩。ソフトクリームを食べながら読書!だから「とっかり」の写真なし。

流氷科学センターには一緒に入りました。まずはこれ。クリオネです。

ウジャウジャいますよ。


マイナス20度の部屋には流氷がたくさん置いてあります。
ついでにシロクマも。


流氷の上でも航行できるガリンコ号の模型。夏でも紋別から乗れます。


今夜は紋別市とは全くの反対方向にある津別町の宿「森つべつ」に泊まります。
夜6時半までに到着するよう指示されていましたが、着いたのは夜7時半でした。
遅れたので急いで夕食を食べます。食事は可もなく不可もなくでした。


食事は急いだけれど、温泉はのんびりと入りました。

2017年7月9日日曜日

屈斜路湖

今日も快晴、暑い。
午後から気分転換のためちょっとドライブ。
美幌峠は車とバイクでいっぱいでした。



和琴半島から見た屈斜路湖

屈斜路湖の砂湯


久しぶりに川湯の欣喜湯の日帰り入浴を楽しんだ。
43℃の熱い温泉が最高です。

2017年7月8日土曜日

シマエビ

今年もシマエビの天丼を食べに尾岱沼までやってきました。
何時もの食事処「白帆」です。
やっぱりおいしい!

尾岱沼は漁港
漁船は陸揚げされたまま?

2017年7月2日日曜日

小清水原生花園

小清水原生花園です。 小雨でしたが、さすがに観光シーズンになると観光客が押し寄せます。