今週末は尾岱沼の「えび祭り」です。
2時間かけ車で尾岱沼へ。美幌峠は霧の中。屈斜路湖周囲の山も雲が低く垂れこめています。
別海町は、牛がたくさんいてのんびりした雰囲気が良い。
尾岱沼には、予想外に多くの人が訪れています。お祭り以外は、いつ来ても人がまばらだったのに、驚きです。出店もすごい数。道東では地元の店だけしか出店を出せないお祭りが多い。暴力団排除のためで健全ではありますが面白みや意外性がない寂しさもあります。でも、尾岱沼は町の店の数は数件だけなので、よそから的屋が来ているようです。的屋の方がお店にバラエティがあってみるだけでも楽しい。
それにしても人が多かった。みんな釧路から来たのかな?
北島三郎の弟子である「北山たけし」がステージで歌っていました。さすがにプロですね。
生で聞くと圧倒されます。
今回の目的は、えび祭りではなくて「しまえび丼」を食べること。
何時もの食事処「白帆」に来ました。
店内です。盆栽がきれい。
これが「しまえび丼」1300円です。
ごちそうさま。やっぱり最高に美味しかったです。
別海郊楽苑のモール温泉に入って帰りました。
2016年6月26日日曜日
2016年6月19日日曜日
東京の秋葉原へ
6月17日(金)の夜、女満別空港から羽田へ。
暑い!背広なんか着ているから尚更だ。
夜の11時だというのに山手線はぎゅうぎゅう。宴会帰りの人が酒の臭いをプンプンさせている。
汗だくになりながらようやく秋葉原ホテルヴィアインにたどり着いた。飛行場のローソンで買った弁当を部屋で食べ、狭い風呂へ入って寝る。
6月18日 今回、東京に来た目的は秋葉原で行われる講演会への参加です。受講費が3万円以上もしました。もちろん自腹です。
下の写真が秋葉原ホテルヴィアインです。いつもは東銀座のヴィアインを使いますが、ここも安くて良かったですよ。
万世橋からの「神田川」。何十年ぶりだろう。
駅前に若者の行列が!正面の店の看板には「AKB48」うんぬん、と書いてありました。中に入るとAKBの誰かがいるのでしょうか?まあ、おっさんは興味ないけど。
講演会は約6時間。受講者は約100名。高い受講料を払ったせいか気のゆるみなく眠くもなかった。内容もかなり充実していて良かった。3万以上の価値はあったといってよいでしょう。
夕方から品川で別の講演会。こちらは参加費無料。参加者約1000名!期待していなかったのですが予想外にこちらの講演も素晴らしかった。今日はなんだかとても充実した一日となりました。
夜は六本木のホテルへ直行。窓の外には東京タワーが・・・。
6月20日朝 朝の東京タワーです。
東京は暑いので何処にも寄る気はしません。ホテルからリムジンバスに乗って羽田へ直行。
車中から見た変な格好のビル。あれは確かフジテレビ本社のはず。一度、あの球体の中に入ってみたいです。
午後2時に女満別に着きました。気温は13℃。涼しくて最高。
暑い!背広なんか着ているから尚更だ。
夜の11時だというのに山手線はぎゅうぎゅう。宴会帰りの人が酒の臭いをプンプンさせている。
汗だくになりながらようやく秋葉原ホテルヴィアインにたどり着いた。飛行場のローソンで買った弁当を部屋で食べ、狭い風呂へ入って寝る。
6月18日 今回、東京に来た目的は秋葉原で行われる講演会への参加です。受講費が3万円以上もしました。もちろん自腹です。
下の写真が秋葉原ホテルヴィアインです。いつもは東銀座のヴィアインを使いますが、ここも安くて良かったですよ。
万世橋からの「神田川」。何十年ぶりだろう。
駅前に若者の行列が!正面の店の看板には「AKB48」うんぬん、と書いてありました。中に入るとAKBの誰かがいるのでしょうか?まあ、おっさんは興味ないけど。
講演会は約6時間。受講者は約100名。高い受講料を払ったせいか気のゆるみなく眠くもなかった。内容もかなり充実していて良かった。3万以上の価値はあったといってよいでしょう。
夕方から品川で別の講演会。こちらは参加費無料。参加者約1000名!期待していなかったのですが予想外にこちらの講演も素晴らしかった。今日はなんだかとても充実した一日となりました。
夜は六本木のホテルへ直行。窓の外には東京タワーが・・・。
6月20日朝 朝の東京タワーです。
東京は暑いので何処にも寄る気はしません。ホテルからリムジンバスに乗って羽田へ直行。
車中から見た変な格好のビル。あれは確かフジテレビ本社のはず。一度、あの球体の中に入ってみたいです。
午後2時に女満別に着きました。気温は13℃。涼しくて最高。
2016年6月14日火曜日
雌阿寒岳登山
今年も最初の夏山登山は雌阿寒岳です。
今日は晴れの天気予報のため多くの登山客が次々と車で登山口までやってきます。ところが、麓につくと山は雲の中です。途中の車の中で聞いたラジオの天気予報によると釧路北部方面は強風注意報が発令されたらしい。確かに、今日の山の雲の流れは異常に速い。それでも山頂に着くころには晴れることを期待して登り始めます。
最近また体重が増えたので足の筋肉の負担が予想以上に大きい。幸い、心臓の方は大丈夫で息切れすることもない。
登山口からエゾアカマツの森に入ると、なんだか「ホッ」とします。
5合目手前です。流れる雲が薄くなった瞬間、遠くにオンネトーが見えました。
途中、降りてくる人に「山頂は晴れてますか」と聞いたら、「あまりに風が強くて9合目で引き返した。だから山頂には登っていない」と。なんだか嫌な予感です。
8合目を過ぎたあたりから風が強くなってきました。雨衣で風を防ぎます。9合目からさらに風は激しくなり顔を守るため雨衣にフードを付けます。
本日の失敗は防寒の手袋を持って来なかったことです。山頂近くになると気温も低く風も強く手が凍傷になるかと思うほど冷えます。
9合目途中からは強風が勢いを増します。しかし、後ろから吹くので背中を強く押してくれ登るのが楽です。でも、火口の縁を歩くので強風でよろめくと危険。
山頂は雲の中。何も見えません。登頂の記念写真だけ撮って直ぐに下山です。
下山は向かい風。下りなのに前に進むのに苦労します。フードは強風を受けて大きく膨らみ、耳元でバタバタと大きな音を立てます。フードのボタンが外れてしまいかねないので冷えた手でフードを握りしめます。
8合目より下に来ると風も穏やかです。それでも多くの登山客は大きな岩の陰で風を避けて休んでいます。
6合目まで下りました。山麓にかかっていた雲はすっかり消えています。でも山頂だけいつまでも雲がまとわりついていました。
下山後は野中温泉で汗を流します。夏山なのに身体がすっかり冷えきってしまいましたが、温泉に入ると血流が再開した時のようにジンジンと体が温まってきます。
今日は風が強くて予想外に厳しい山行でした。でも、これもひとつの山の姿だから仕方ないですね。
今日は晴れの天気予報のため多くの登山客が次々と車で登山口までやってきます。ところが、麓につくと山は雲の中です。途中の車の中で聞いたラジオの天気予報によると釧路北部方面は強風注意報が発令されたらしい。確かに、今日の山の雲の流れは異常に速い。それでも山頂に着くころには晴れることを期待して登り始めます。
最近また体重が増えたので足の筋肉の負担が予想以上に大きい。幸い、心臓の方は大丈夫で息切れすることもない。
登山口からエゾアカマツの森に入ると、なんだか「ホッ」とします。
5合目手前です。流れる雲が薄くなった瞬間、遠くにオンネトーが見えました。
途中、降りてくる人に「山頂は晴れてますか」と聞いたら、「あまりに風が強くて9合目で引き返した。だから山頂には登っていない」と。なんだか嫌な予感です。
8合目を過ぎたあたりから風が強くなってきました。雨衣で風を防ぎます。9合目からさらに風は激しくなり顔を守るため雨衣にフードを付けます。
本日の失敗は防寒の手袋を持って来なかったことです。山頂近くになると気温も低く風も強く手が凍傷になるかと思うほど冷えます。
9合目途中からは強風が勢いを増します。しかし、後ろから吹くので背中を強く押してくれ登るのが楽です。でも、火口の縁を歩くので強風でよろめくと危険。
山頂は雲の中。何も見えません。登頂の記念写真だけ撮って直ぐに下山です。
下山は向かい風。下りなのに前に進むのに苦労します。フードは強風を受けて大きく膨らみ、耳元でバタバタと大きな音を立てます。フードのボタンが外れてしまいかねないので冷えた手でフードを握りしめます。
8合目より下に来ると風も穏やかです。それでも多くの登山客は大きな岩の陰で風を避けて休んでいます。
6合目まで下りました。山麓にかかっていた雲はすっかり消えています。でも山頂だけいつまでも雲がまとわりついていました。
下山後は野中温泉で汗を流します。夏山なのに身体がすっかり冷えきってしまいましたが、温泉に入ると血流が再開した時のようにジンジンと体が温まってきます。
今日は風が強くて予想外に厳しい山行でした。でも、これもひとつの山の姿だから仕方ないですね。
2016年6月5日日曜日
六花の森
十勝の「六花の森」です。
今日は心地よい涼しさで、花もたくさん咲いていて、散策するには最高の日よりでした。
スズランの花はかなり小さい。
はまなす。
黒百合。
六花亭の包装紙を壁紙にした館。
右奥はレストハウス。レストランでマルセイバターサンドのアイスクリーム版を食べた。
う~ん、普通のマルセイバターサンドの方がずっと美味しい。
隣のテーブルでは若いカップルが長い時間楽しそうに話し込んでいます。青春っていいなー。
自分にもこんな時代があったのかな?ちょっと思い出せない。
今日は心地よい涼しさで、花もたくさん咲いていて、散策するには最高の日よりでした。
スズランの花はかなり小さい。
はまなす。
黒百合。
六花亭の包装紙を壁紙にした館。
右奥はレストハウス。レストランでマルセイバターサンドのアイスクリーム版を食べた。
う~ん、普通のマルセイバターサンドの方がずっと美味しい。
隣のテーブルでは若いカップルが長い時間楽しそうに話し込んでいます。青春っていいなー。
自分にもこんな時代があったのかな?ちょっと思い出せない。
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