1月24日
金曜日は大雪で女満別空港は全便欠航。でも、雪が止み晴れればスキー日和です。
今年初めての網走レイクビュースキー場です。ここでは嬉しいことに2時間券を売っている。2時間券が1200円。年を取ると2時間も滑ればもうクタクタですから、2時間あれば丁度よいのです。雲も薄くなり青空が出てきました。
今年は網走地区に2度も大雪が降り大変だったのにスキー場の一番急なコースはまだオープンしていません。まだ雪が足らなかったようです。この写真を撮った後、圧雪車がコースの整備を始めました。明日からオープンなのでしょう。
下の写真で、遠くに白く見えるのは凍結した網走湖です。
4年前にスキーを始めたのがこのスキー場。当時、随分苦労して滑ったこの坂もさすがに今では気楽に滑れるようになった。少しは上達したようです。
1月25日
さらに天気は良くなって、今度は北見市のノーザンアークスキー場です。半日券(午後)が2000円。2時間券は売っていない。ここは4人乗りリフトです。写真はリフトの山頂駅。
リフトを降り、準備をするボーダーがたくさん。
下の写真、遠くに見えるのは端野の町。コースはいくつかありますが、私はこの先をまっすぐに下ります。最大斜度25度ですが、結構長いしちょっと凸凹なので結構疲れます。こんな坂をほとんど直滑降の猛スピードで爆走する人たちがいます。すごい度胸と脚力です。
スキー場にあるノーザンアークリゾートホテルの「金の湯」にゆっくりと浸かって帰りました。
2015年1月25日日曜日
2015年1月12日月曜日
降り続く雪
一昨日と昨日は晴れたので、それぞれ北見若松スキー場と遠軽ロックバレースキー場で滑りました。あまり寒くもなく快適なスキー日和でした。
ところが、昨夜からしんしんと雪が降り始めています。
今日は祝日ですが、私は仕事。職場の窓から眺める街は白一色で美しい。
わが家の庭は12月の大雪から足を踏み入れることができません。物干し台も半分の高さまで雪で埋まっています。塀の外は遊歩道なのですが、道の両側には除雪した雪が山のようになって、わが家の塀を押し倒しそうです。
最近、日が長くなってきましたが、それでも仕事の終わる5時には真っ暗です。朝の出勤時は真っ白で、帰るときは真暗。これが北国での生活を象徴する色彩です。
ところが、昨夜からしんしんと雪が降り始めています。
今日は祝日ですが、私は仕事。職場の窓から眺める街は白一色で美しい。
わが家の庭は12月の大雪から足を踏み入れることができません。物干し台も半分の高さまで雪で埋まっています。塀の外は遊歩道なのですが、道の両側には除雪した雪が山のようになって、わが家の塀を押し倒しそうです。
最近、日が長くなってきましたが、それでも仕事の終わる5時には真っ暗です。朝の出勤時は真っ白で、帰るときは真暗。これが北国での生活を象徴する色彩です。
2015年1月5日月曜日
冬のオンネトー
1月4日は仕事。1月5日は休み。スキーばかりでは一部の筋肉だけが疲れるので、今日はスキーではなくスノーシューでオンネトーに行きました。
下の写真の野中温泉からオンネトーまで約3kmは雪の中を歩きます。
この数日天気が良く、他の人が踏み固めた足跡があったので疲れることなくオンネトーまでたどり着きました。
私の立っているところは凍結した湖の上です。
いつもの展望台です。雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)が美しい。
展望台でお湯を沸かしカップヌードルの昼食。寒い時は温かいものが一層おいしく感じます。
野中温泉まで戻ったら、硫黄の匂いプンプンの温泉に入ります。この温泉は言うまでもなく最高の泉質です。
温泉の湯が川に流れ、川から立ち上る湯気で森の中は霧氷の様に木の枝が真っ白となります。
帰りの道路から振り返ると雌阿寒岳の雄大さ姿に圧倒されます。
オンネトーは、これからも冬には欠かさず訪れたいところです。
下の写真の野中温泉からオンネトーまで約3kmは雪の中を歩きます。
この数日天気が良く、他の人が踏み固めた足跡があったので疲れることなくオンネトーまでたどり着きました。
私の立っているところは凍結した湖の上です。
いつもの展望台です。雌阿寒岳(左)と阿寒富士(右)が美しい。
展望台でお湯を沸かしカップヌードルの昼食。寒い時は温かいものが一層おいしく感じます。
野中温泉まで戻ったら、硫黄の匂いプンプンの温泉に入ります。この温泉は言うまでもなく最高の泉質です。
温泉の湯が川に流れ、川から立ち上る湯気で森の中は霧氷の様に木の枝が真っ白となります。
帰りの道路から振り返ると雌阿寒岳の雄大さ姿に圧倒されます。
オンネトーは、これからも冬には欠かさず訪れたいところです。
2015年1月3日土曜日
サホロスキー場
正月は朝一番に職場に顔を出して、それから急いでサホロへ向かいました。3日間スキー三昧の予定です。雪景色の中を3時間運転して、午後1時ころにスキー場に着きました。
ゴンドラに乗って山頂駅に上がります。「おー寒い寒い」とホッカイロを入れた手袋をはめてスキーの準備をします。
山頂駅前はちょっと広くなっており、ここでスキー板を装着します。サホロスキー場の特徴は山頂から一気に急な斜面となることで、初心者コースでも最初だけは初心者にはかわいそうなほど急な斜面です。
スキー客のかなりの数は外国人で、特にオーストラリア人が多かった。クラブメッドのホテルがあり、彼らはそちらに宿泊しています。かなり高級なホテルだし、夏季休暇に日本まで来てスキーをするのですから、きっと彼らはお金持ちなのでしょう。ゴンドラでオーストラリア人の親子と一緒になると、見知らぬ人にもすぐに話しかけたがる妻が本領発揮です。オーストラリア人はサーフィンが得意なのでスノーボードも難しくないようです。
下を見ると、ドーンと下ったところにゲレンデが白い帯状(真ん中やや左)に見えています。あの先から右に曲がってゴンドラの下をくぐるのですが、ここもかなり急な斜面です。ゴンドラから見られるので、かっこよく滑りたいところです。ちょっとばかりカリカリの雪面なのでとても滑りやすかったです。
大きなスキー場は長い距離を一気に滑るので、大腿の筋肉が痛くなります。2時間以上滑る元気はありません。3時過ぎには薄暗くなってきたのでホテルに入りました。私たちが泊るホテルはお気に入りのサホロリゾートホテルです。安くて料理のおいしいホテルです。
部屋の窓からの景色です。
この冬の間にまたここに来ます。近くには人気のトマムスキー場もあるのですが、私たちはサホロスキー場がお気に入りです。
ゴンドラに乗って山頂駅に上がります。「おー寒い寒い」とホッカイロを入れた手袋をはめてスキーの準備をします。
山頂駅前はちょっと広くなっており、ここでスキー板を装着します。サホロスキー場の特徴は山頂から一気に急な斜面となることで、初心者コースでも最初だけは初心者にはかわいそうなほど急な斜面です。
スキー客のかなりの数は外国人で、特にオーストラリア人が多かった。クラブメッドのホテルがあり、彼らはそちらに宿泊しています。かなり高級なホテルだし、夏季休暇に日本まで来てスキーをするのですから、きっと彼らはお金持ちなのでしょう。ゴンドラでオーストラリア人の親子と一緒になると、見知らぬ人にもすぐに話しかけたがる妻が本領発揮です。オーストラリア人はサーフィンが得意なのでスノーボードも難しくないようです。
下を見ると、ドーンと下ったところにゲレンデが白い帯状(真ん中やや左)に見えています。あの先から右に曲がってゴンドラの下をくぐるのですが、ここもかなり急な斜面です。ゴンドラから見られるので、かっこよく滑りたいところです。ちょっとばかりカリカリの雪面なのでとても滑りやすかったです。
大きなスキー場は長い距離を一気に滑るので、大腿の筋肉が痛くなります。2時間以上滑る元気はありません。3時過ぎには薄暗くなってきたのでホテルに入りました。私たちが泊るホテルはお気に入りのサホロリゾートホテルです。安くて料理のおいしいホテルです。
このホテルには3つのレストランがあって、和食、洋食、バイキングの3種です。どこも美味しいのですが洋食が一番かな。上の写真は洋食の前菜。生ハムとチーズですがこの生ハムは最高でしたよ。私はバイキング形式が嫌いなのですが、ここのバイキングのレストランはすごいの一言です。バイキングとは言え、タラバガニとチーズフォンデュが別に出たので、バイキングをたくさん食べるほどお腹の余裕はありません。
部屋の窓からの景色です。
この冬の間にまたここに来ます。近くには人気のトマムスキー場もあるのですが、私たちはサホロスキー場がお気に入りです。
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