娘の赤ちゃんです。母乳もミルクも良く飲みます。お腹いっぱいになったら眠るだけ。
生まれたばかりは夜泣きが大変ですが、娘は頑張って何度も起きてはミルクを与えています。 人間の赤ちゃんは動物の赤ちゃんと比べて本当に弱く、親がつきっきりで世話をしなくてはなりません。
こうやって人類は何万年も前から子育ての苦労を綿々と続けてきたかと思うと、人類の忍耐能力に感激です。
7月27日の日曜日に引っ越ししました。4年間住んだマンションに「さようなら」です。
今回は勤務先が変わったわけではありません。引っ越し先はたった50m離れたところ!
自分の家ではなくて賃貸ですが、今度は一戸建てです。
主要な荷物が運び出されるとガランとしてなんだか寂しい気もします。このマンションは結構気に入ってたからね。
いつもは自分で梱包して引っ越し代を倹約するのですが、今回は仕事も忙しく梱包する元気もありません。以前だと引っ越し代が高くて依頼することのなかった「アート引越センター」に依頼しました。でも見積もりでは「日通」より安かったのです。こんな田舎だから引っ越しスタッフも遠くから来ます。2名が北見から、もう2名ははるばる釧路から来てくれました。
「アート引越センター」の広告にあるように玄関周辺は家具で壁が傷つかないようにプロテクト板を張ります。スタッフは30代後半のリーダー1人と20代の若い人たち3人です。見た目は「どうかな?」と不安を感じましたが、いざ始まると仕事は丁寧でかつ手際が良い。言葉使いもしっかり教育されており、さすがに「アート引越センター」だと感心しました。引っ越し業務に長年勤めるのはよほど体力のある人でないとできないでしょうが、たとえ短期間でも若い人が苦労してお金を稼ぐことを経験するのは素晴らしいことだと思いました。
0 件のコメント:
コメントを投稿