12月28日と29日は仕事です。29日の夕方から解放されたのでスキーに行きました。今季は積雪が少なく、なかなかオープンしなかった北見若松スキー場ですが、ようやくリフトが稼働し始めました。それでもCコースのみのオープンです。ちょっとガリガリのところもありましたが、気持ちよく滑ることができました。
2013年12月29日日曜日
2013年12月23日月曜日
屈斜路湖の白鳥
3連休とは言え、遊んでる余裕はない。昨日も今日も朝から自宅の自分の机に向かっています。長い時間、原稿用紙に向かってカリカリと書いていたので、肩が凝ってしまった。やっぱり、キーボードのほうが気楽だなぁ。
家にこもっていると憂鬱になるので、午後から屈斜路湖までドライブすることにしました。
下の写真は美幌峠に向かう道です。
美幌峠のお店で昼食代わりにカレーパンを買いました。なかなかイケます。
峠を屈斜路湖側に下ります。道路はあまり凍っていません。屈斜路湖の青さと斜里岳(左奥)の真っ白な冠雪が綺麗。路面が凍っていると、運転しながら写真撮るのはちょっと危険です。
屈斜路湖の砂湯は今日も賑わっていました。観光バスで台湾人?らしき人々がたくさんです。この寒い季節に団体でやってくるのはほぼ間違いなくアジアから来る外国人です。
ノコノコと観光客の中に歩いてくるのは、野生の白鳥。アヒルじゃないけど今にも「アフラック」としゃべりそう。アフラックの黒い鳥は白鳥ですけどね。
藻琴山をバックにするとなかなかの風景になります。
帰りは、藻琴山の藻琴峠を通って帰ります。樹林帯が雪化粧していました。下りは完全に道路が凍っていて慎重に運転します。
夜は、再び机に向かってカリカリしていました。
家にこもっていると憂鬱になるので、午後から屈斜路湖までドライブすることにしました。
下の写真は美幌峠に向かう道です。
美幌峠のお店で昼食代わりにカレーパンを買いました。なかなかイケます。
峠を屈斜路湖側に下ります。道路はあまり凍っていません。屈斜路湖の青さと斜里岳(左奥)の真っ白な冠雪が綺麗。路面が凍っていると、運転しながら写真撮るのはちょっと危険です。
屈斜路湖の砂湯は今日も賑わっていました。観光バスで台湾人?らしき人々がたくさんです。この寒い季節に団体でやってくるのはほぼ間違いなくアジアから来る外国人です。
ノコノコと観光客の中に歩いてくるのは、野生の白鳥。アヒルじゃないけど今にも「アフラック」としゃべりそう。アフラックの黒い鳥は白鳥ですけどね。
藻琴山をバックにするとなかなかの風景になります。
帰りは、藻琴山の藻琴峠を通って帰ります。樹林帯が雪化粧していました。下りは完全に道路が凍っていて慎重に運転します。
夜は、再び机に向かってカリカリしていました。
2013年12月21日土曜日
冬のオンネトー
野中温泉からオンネトーまでの道路は、12月12日に冬期閉鎖しました。ですから、今日はこの道路を歩いて行きます。積雪は約50cm。誰も歩いた跡がないので、スノーシューを履いてもラッセルが大変です。何度も途中で休みながら、1時間もかかってようやくオンネトーまでたどり着きました。
下の写真はオンネトーの展望台です。
もちろん湖面は凍り、雪が積もっています。雌阿寒岳は雲の中です。森の中に一人というのはちょっと寂しいですね。寒さが一層こたえます。
この季節、寒さに震えながら食べるカップヌードルは最高の御馳走です。おいしい匂いをプンプンさせても熊さんが出てこないのがいい。
帰りは、自分の足跡をたどって帰りました。来る時に比べて、随分と楽に戻ることができました。
年が明けて湖の氷が厚くなったら、また訪れます。その時は、湖の向こう側の森の中を歩いて来ます。
下の写真はオンネトーの展望台です。
もちろん湖面は凍り、雪が積もっています。雌阿寒岳は雲の中です。森の中に一人というのはちょっと寂しいですね。寒さが一層こたえます。
この季節、寒さに震えながら食べるカップヌードルは最高の御馳走です。おいしい匂いをプンプンさせても熊さんが出てこないのがいい。
帰りは、自分の足跡をたどって帰りました。来る時に比べて、随分と楽に戻ることができました。
年が明けて湖の氷が厚くなったら、また訪れます。その時は、湖の向こう側の森の中を歩いて来ます。
2013年12月15日日曜日
冬の北見峠
今季初のスキーは比布スキー場で滑りました。美幌からは車で2時間少々です。でも今回は雪が多くて3時間かかりました。比布では青空も少し見えています。スキー場はオープンしたばかりのためか、客は多くありません。一方、台湾の観光客らしい人たち数十人が、スキー場の下のほうで橇で楽しんでいました。
山頂辺りはさすがに風が強くて寒い。久しぶりのスキーなので、直ぐに大腿四頭筋が疲れてしまいます。4本、滑ったところで早々にお終いにしました。
スキー場の傍にある「遊湯ぴっぷ」というホテルに今夜は泊まります。なんと、ツイン1泊2食付で一人7800円と安い。しかも、ここの夕食は驚くほど美味しいのです。特に和食は味付けが薄めで、素材の美味しさが生かされています。料金からは考えられないレベルの高い和食です。下の写真は最初の一部の料理だけです。一方、日本酒はあまりに選択肢が少なかった。ここのシェフはお酒に興味がないようです。
夜は、しんしんと雪が降り続けました。
翌朝は、山の木も雪化粧。再びスキーです。
帰りは、自動車道の上川層雲峡ICから白滝ICまで積雪のため閉鎖との表示がありました。上川層雲峡ICまでは下の写真のように軽快に走ります。
ところが、層雲峡で一般道に降りたところで様子が怪しくなります。NAVIの指示するまま白滝ICへ通じる一般道へ入ると、だんだん積雪量が多くなり、2車線の道路が雪でかなり狭くなっています。道路だけでなく、回りも空もすべてが真っ白で、しかも激しく降る雪で前が良く見えません。道路がどちらに曲がっているのかでさえ直ぐには判断できません。ですから、NAVIの地図を最大に拡大して、これから道路がどちらに曲がっているのかを確認し、必死で車のタイヤの跡を探して運転していきます。今更、引返すことも難しい。たまにすれ違う対向車を見つけると、きっと向こうまでたどり着けるだろうと信じて突き進みます。路肩には、雪だまりにはまって動けなくなった自家用車やトラックが数台いました。最高地点の北見峠は標高857m。この時、積雪は1.5mくらい。峠を超えてクネクネと急な坂を下っていくと、かなり下ったところで大きな乗用車が頭から道路わきに落ちていました。丁度、車をクレーンで持ち上げているところでした。やっぱり、ホワイトアウトの時は怖い。ちょっとハンドルを誤ると命にかかわります。北海道ではNAVIの指示するままに運転するととんでもない道に入り込むことが良くありますが、今回もそうでした。普通に、道路マップを見て自分で考えてから道を選ぶべきでした。まあ、代わりの道もこれまた大変な道ではあるのですが・・・。
山頂辺りはさすがに風が強くて寒い。久しぶりのスキーなので、直ぐに大腿四頭筋が疲れてしまいます。4本、滑ったところで早々にお終いにしました。
スキー場の傍にある「遊湯ぴっぷ」というホテルに今夜は泊まります。なんと、ツイン1泊2食付で一人7800円と安い。しかも、ここの夕食は驚くほど美味しいのです。特に和食は味付けが薄めで、素材の美味しさが生かされています。料金からは考えられないレベルの高い和食です。下の写真は最初の一部の料理だけです。一方、日本酒はあまりに選択肢が少なかった。ここのシェフはお酒に興味がないようです。
夜は、しんしんと雪が降り続けました。
翌朝は、山の木も雪化粧。再びスキーです。
帰りは、自動車道の上川層雲峡ICから白滝ICまで積雪のため閉鎖との表示がありました。上川層雲峡ICまでは下の写真のように軽快に走ります。
ところが、層雲峡で一般道に降りたところで様子が怪しくなります。NAVIの指示するまま白滝ICへ通じる一般道へ入ると、だんだん積雪量が多くなり、2車線の道路が雪でかなり狭くなっています。道路だけでなく、回りも空もすべてが真っ白で、しかも激しく降る雪で前が良く見えません。道路がどちらに曲がっているのかでさえ直ぐには判断できません。ですから、NAVIの地図を最大に拡大して、これから道路がどちらに曲がっているのかを確認し、必死で車のタイヤの跡を探して運転していきます。今更、引返すことも難しい。たまにすれ違う対向車を見つけると、きっと向こうまでたどり着けるだろうと信じて突き進みます。路肩には、雪だまりにはまって動けなくなった自家用車やトラックが数台いました。最高地点の北見峠は標高857m。この時、積雪は1.5mくらい。峠を超えてクネクネと急な坂を下っていくと、かなり下ったところで大きな乗用車が頭から道路わきに落ちていました。丁度、車をクレーンで持ち上げているところでした。やっぱり、ホワイトアウトの時は怖い。ちょっとハンドルを誤ると命にかかわります。北海道ではNAVIの指示するままに運転するととんでもない道に入り込むことが良くありますが、今回もそうでした。普通に、道路マップを見て自分で考えてから道を選ぶべきでした。まあ、代わりの道もこれまた大変な道ではあるのですが・・・。
2013年12月8日日曜日
阿寒湖畔に泊まる
大雪の黒岳ではすでにスキー場がオープンしているのですが、まだ雪質が良くないと思われるので黒岳行は止めました。そこで、近くのオンネトーにぶらりとやってきました。12月10日には道路が冬期閉鎖となるので、その前に見ておきたかったのです。オンネトーの湖面はすっかり凍結し、雪も積もっています。
一方、阿寒湖には全く凍る気配がありません。今夜は下の写真に写っている阿寒湖荘に宿泊です。昨夜、急に泊まることを決め予約を取りました。この時期は観光客が少なくて予約が取りやすい。
1泊2食付で一人8000円(ツイン)。部屋は広くて満足です。食事も安い割には美味しく頂きました。夜景も綺麗。向こうに見えるのは、以前、宿泊したことのあるニュー阿寒ホテルです。阿寒湖荘の露天風呂は思いのほか良かったです。空からは雪がちらつき、いよいよ冬の温泉の始まりです。
翌朝には雪が積もっていました。(夜景と同じ方向)
昼に美幌へ帰ったら。早速、職場から呼び出しが・・・。
一方、阿寒湖には全く凍る気配がありません。今夜は下の写真に写っている阿寒湖荘に宿泊です。昨夜、急に泊まることを決め予約を取りました。この時期は観光客が少なくて予約が取りやすい。
1泊2食付で一人8000円(ツイン)。部屋は広くて満足です。食事も安い割には美味しく頂きました。夜景も綺麗。向こうに見えるのは、以前、宿泊したことのあるニュー阿寒ホテルです。阿寒湖荘の露天風呂は思いのほか良かったです。空からは雪がちらつき、いよいよ冬の温泉の始まりです。
翌朝には雪が積もっていました。(夜景と同じ方向)
昼に美幌へ帰ったら。早速、職場から呼び出しが・・・。
登録:
投稿 (Atom)