12月26日
サホロスキー場へ行ってきました。
山頂はガスっているし、風が強いので山麓のリフトのみ利用しました。まだ、スキーの感覚が戻っていないので少し慎重に滑ります。
夜はサホロリゾートホテルです。高校生の団体客が2組ほど宿泊しており、お風呂はお客で一杯!こんなホテルに泊まるなんて最近の高校生は優雅です。夕食は洋食にしました。ここの洋食は美味しい。
12月27日
再びスキー場へ。山頂は地吹雪状態で前が良く見えません。でも、滑っている人が少なくコースは新雪に覆われており結構楽しかった。でも、あまりに風が強いので、山頂まで上がったのは2回だけ。ほとんどの時間は山麓のリフトで安易なコースばかり滑っていました。それでもかなり寒かった。おかげでスキーの感覚が戻ってきました。雪の状態も最高なので気持ち良くスピードを出して滑れるようになってきました。
帰りは新得町の「Be Wild」でガレットを食べます。ここのガレットが美味しいので、サホロへ来るといつもこの店に立ち寄ります。
下の写真はお店の駐車場。林の向こうには「そばの館」。
「Be Wild」のお店です。
庭にある小屋。五右衛門風呂らしい?
帰る途中の陸別辺り。前を走る車を撮りました。よーく見ると狩りで射止めたエゾシカが車の後ろに積んであります。足が突き出ているのが分かりますね。
この車は農場のようなところへ入っていきました。自宅で解体するんでしょうか。それこそ「Wild」ですね。
2015年12月27日日曜日
2015年11月29日日曜日
黒岳スキー場
黒岳スキー場がついにオープンしたので早速行ってきました。
昨日は風が強くロープウェイとリフトが動かずスキー場は閉鎖されていましたが、今日は無風で天気もまあまあです。でも、訪れた人が多くていつもの駐車場は満杯でした。遠くの駐車場に車を停めて歩いてロープウェイ駅まで来ました。
積雪量はまだ130cmで黒岳にしては少ないです。でも雪のコンディションは最高です。
正面に黒岳山頂がうっすらと見えています。
山の樹林帯は雪で霧氷の様に真っ白です。
リフトの山頂側です。白いジャケットは私の連れ。
ここからいきなり25度の斜面です。しかもかなり凸凹です。
下の写真は私ではありません。全くの他人です。旭岳ほどではないけれど景色の良いスキー場です。コースの下3分の2は傾斜の緩やかなリフトのポール沿いのコースで気楽に滑れます。
帰りは塩別つるつる温泉で温まって帰りました。
昨日は風が強くロープウェイとリフトが動かずスキー場は閉鎖されていましたが、今日は無風で天気もまあまあです。でも、訪れた人が多くていつもの駐車場は満杯でした。遠くの駐車場に車を停めて歩いてロープウェイ駅まで来ました。
積雪量はまだ130cmで黒岳にしては少ないです。でも雪のコンディションは最高です。
正面に黒岳山頂がうっすらと見えています。
山の樹林帯は雪で霧氷の様に真っ白です。
リフトの山頂側です。白いジャケットは私の連れ。
ここからいきなり25度の斜面です。しかもかなり凸凹です。
下の写真は私ではありません。全くの他人です。旭岳ほどではないけれど景色の良いスキー場です。コースの下3分の2は傾斜の緩やかなリフトのポール沿いのコースで気楽に滑れます。
帰りは塩別つるつる温泉で温まって帰りました。
2015年11月8日日曜日
温根湯温泉
大阪から娘と孫が来ていますので、温根湯温泉に行ってきました。
大江本家です。
前にも泊まったことがあります。温泉は悪くないし、ここは日本料理が美味しいのです。夕食も朝食も美味しいだけに食べ過ぎた。
温根湯温泉の問題は周りに景色の綺麗な観光地がないことです。「山の水族館」は人気のスポットになりましたがそれ以外何もない。
建物の窓のガラスの外には人工の川が引いてあります。そこには鮭!
随分寒くなったけど、まだ生きているんですね。
下の写真。なんとか「ゴリ」、と言う魚。私の前にいたお客の話では、この魚の漁の方法から「ごり押し」という言葉が生まれたそうです。
幻の魚、巨大な「いとう」がいっぱい!これまで釣れた「いとう」で最大のものは2m以上あったようです。
小さなカラフルな魚がいっぱいです。
水族館を出ると雪が降っていました。大きな牡丹雪がどんどん降っています。でも、気温が低くないので地面に降りると直ぐに融けてしまいます。
来週には黒岳スキー場がオープンする予定とか。いよいよ、楽しい季節がやってきました。
大江本家です。
前にも泊まったことがあります。温泉は悪くないし、ここは日本料理が美味しいのです。夕食も朝食も美味しいだけに食べ過ぎた。
温根湯温泉の問題は周りに景色の綺麗な観光地がないことです。「山の水族館」は人気のスポットになりましたがそれ以外何もない。
孫にとっては「山の水族館」は楽しそうです。
滝つぼを下から見るようなアングルです。ヤマメやオショロコマなどがいます。
建物の窓のガラスの外には人工の川が引いてあります。そこには鮭!
随分寒くなったけど、まだ生きているんですね。
下の写真。なんとか「ゴリ」、と言う魚。私の前にいたお客の話では、この魚の漁の方法から「ごり押し」という言葉が生まれたそうです。
幻の魚、巨大な「いとう」がいっぱい!これまで釣れた「いとう」で最大のものは2m以上あったようです。
小さなカラフルな魚がいっぱいです。
水族館を出ると雪が降っていました。大きな牡丹雪がどんどん降っています。でも、気温が低くないので地面に降りると直ぐに融けてしまいます。
来週には黒岳スキー場がオープンする予定とか。いよいよ、楽しい季節がやってきました。
2015年11月3日火曜日
屈斜路湖の白鳥
今日は文化の日です。
6年前の文化の日、九州に住んでいた私は転勤する前に北海道の職場へ下見に来たのでした。
あれから随分経ちましたが、今年も相変わらず、屈斜路湖ではロシアから渡って来たオオハクチョウが優雅に泳いでいます。
ここ数年は鳥インフルエンザの危険性から、ヒトが餌を与えるのは禁止されています。これまでは餌をくれる観光客の居る所へ集まっていた白鳥たちですが、いまでは人のいない、湖でも温泉の湧き出る暖かい所に集まっています。
手前の石で囲まれたところが露天風呂です。目の前には白鳥がたくさんいます。
餌をくれるかもしれないと寄ってくる白鳥たち。あまり野生っぽくないね。
湖畔には別荘らしき建物が建っています。こんなところに住めたら最高だなー。
ただし、庭の掃除が大変そう。
帰りに湖畔のプリンスホテルで温泉に入りました。プリンスらしいシンプルな温泉です。
6年前の文化の日、九州に住んでいた私は転勤する前に北海道の職場へ下見に来たのでした。
あれから随分経ちましたが、今年も相変わらず、屈斜路湖ではロシアから渡って来たオオハクチョウが優雅に泳いでいます。
ここ数年は鳥インフルエンザの危険性から、ヒトが餌を与えるのは禁止されています。これまでは餌をくれる観光客の居る所へ集まっていた白鳥たちですが、いまでは人のいない、湖でも温泉の湧き出る暖かい所に集まっています。
手前の石で囲まれたところが露天風呂です。目の前には白鳥がたくさんいます。
餌をくれるかもしれないと寄ってくる白鳥たち。あまり野生っぽくないね。
湖畔には別荘らしき建物が建っています。こんなところに住めたら最高だなー。
ただし、庭の掃除が大変そう。
帰りに湖畔のプリンスホテルで温泉に入りました。プリンスらしいシンプルな温泉です。
2015年10月25日日曜日
東京出張
久しぶりの東京です。
羽田からモノレールに乗って浜松町に着きます。これまで浜松町駅は乗継でしか使ったことはありませんでした。でも、今回初めて浜松町駅から出ます!
駅の1階には居酒屋が並んでいました。夜も遅いため店の中はガラガラです。ここで夕食にしました。私の好物のツブ貝の刺身がなんと500円以下なのに驚きました。北海道では1000円近くする!なんで東京の方がこんなに安いんだろう。東京だと愛媛の真鯛の刺身も新鮮なのが食べられる。東京は全国の美味しい物が集まっていて羨ましい。
ちょっと飲みすぎてふらふらしながら、今夜の宿プリンスホテルのパークタワーへ向かいます。
ホテルの前では、次から次にタクシーからお客が降りてきます。こんな大きなホテルに歩いてやってくる酔っ払いなんていないようだ。
なんだかずいぶん高級なホテルです。ロビーでの受け付けを終え、ルームカードを受け取り19階へ。いざ部屋に入ろうとするとキーが開きません。何度やっても赤ランプが緑に変わりません。しつこくカードをかざしていると、廊下を歩く他の客から怪訝な顔で見られてしまいました。
再度、1階まで降りてフロントでルームカードを見せて「開かないよ」と言うと、カードをパソコンで操作し、「はい、大丈夫です」の一言。そっけない対応だね。何が問題だったのか、問題は訂正されたのかよく分からないまま再び19階へ。今後は一発で扉が開いた。
部屋は広くてビジネスホテルの2倍の広さ。窓からは東京タワーが目の前です。高級ホテルなのでしょうがやはりプリンスホテル。室内はシンプルでイマイチ高級感が無い。
翌朝は快晴。東京タワーです。
ホテルの隣は増上寺。浄土宗の大本山の一つ。徳川家の菩提寺でもあります。敷地が広いです。
仕事を終え美幌へ帰りました。道東は突然雪になったようです。女満別空港の除雪作業のため、着陸が30分以上も遅れた。我が家の前も真白です。今年は随分早い初雪です。
羽田からモノレールに乗って浜松町に着きます。これまで浜松町駅は乗継でしか使ったことはありませんでした。でも、今回初めて浜松町駅から出ます!
駅の1階には居酒屋が並んでいました。夜も遅いため店の中はガラガラです。ここで夕食にしました。私の好物のツブ貝の刺身がなんと500円以下なのに驚きました。北海道では1000円近くする!なんで東京の方がこんなに安いんだろう。東京だと愛媛の真鯛の刺身も新鮮なのが食べられる。東京は全国の美味しい物が集まっていて羨ましい。
ちょっと飲みすぎてふらふらしながら、今夜の宿プリンスホテルのパークタワーへ向かいます。
ホテルの前では、次から次にタクシーからお客が降りてきます。こんな大きなホテルに歩いてやってくる酔っ払いなんていないようだ。
なんだかずいぶん高級なホテルです。ロビーでの受け付けを終え、ルームカードを受け取り19階へ。いざ部屋に入ろうとするとキーが開きません。何度やっても赤ランプが緑に変わりません。しつこくカードをかざしていると、廊下を歩く他の客から怪訝な顔で見られてしまいました。
再度、1階まで降りてフロントでルームカードを見せて「開かないよ」と言うと、カードをパソコンで操作し、「はい、大丈夫です」の一言。そっけない対応だね。何が問題だったのか、問題は訂正されたのかよく分からないまま再び19階へ。今後は一発で扉が開いた。
部屋は広くてビジネスホテルの2倍の広さ。窓からは東京タワーが目の前です。高級ホテルなのでしょうがやはりプリンスホテル。室内はシンプルでイマイチ高級感が無い。
翌朝は快晴。東京タワーです。
ホテルの隣は増上寺。浄土宗の大本山の一つ。徳川家の菩提寺でもあります。敷地が広いです。
仕事を終え美幌へ帰りました。道東は突然雪になったようです。女満別空港の除雪作業のため、着陸が30分以上も遅れた。我が家の前も真白です。今年は随分早い初雪です。
2015年10月24日土曜日
Colored Leaves
この秋は紅葉の始まりに台風が吹き荒れて、いきなり落葉した木も多かった。だから紅葉はイマイチです。それでも屈斜路湖畔のこの場所は別でした。先週あたりが一番綺麗な時期だったのですが、仕事でこれなかった。今日も忙しいけど、「ここの紅葉だけは見とかなくては」とやってきました。小雨も降って良くない天気でしたが、紅葉の森に入ると「すごいな」と感激してしまいます。
こちらは川湯温泉の紅葉です。
こちらは川湯温泉の紅葉です。
2015年10月13日火曜日
休み最終日
朝5時前から起きて、昨夜入れなかったほうの温泉に行きました。維新の志士たちが入ったとされる「維新の湯」にも入り感動です。今では何てことない浴槽ですが、当時としては大変豪華な物だったでしょう。山口県出身の私としては、維新の志士たちのエネルギーをもらったような気になりました。
宿の中には志士たちj資料館もあります。下の鎧は高杉晋作の使用したもの。もちろん複製です。
土佐の人間ですが、長州人とかかわりの強かった坂本竜馬です。
朝も庭を散策しました。
宿の日本庭園の一角に小さな小屋があります。西郷、木戸、大久保がここで会見したそうです。
宿を出て、山口市内をちょっとだけ観光しました。
大内館跡に建てられた龍福寺。
大内氏館跡の池泉庭園。
幕末の長州藩主、毛利敬親を祭った野田神社。隣には毛利元就を祭った豊栄神社もあります。
宇部空港近くの「ときわ公園」 何十年ぶりかのときわ公園です。
公園内には多くのオブジェが・・・。なんじゃこれ。
宇部空港から羽田を経由して女満別空港に帰りました。気温は8℃。ちょっと寒いです。
宿の中には志士たちj資料館もあります。下の鎧は高杉晋作の使用したもの。もちろん複製です。
土佐の人間ですが、長州人とかかわりの強かった坂本竜馬です。
朝も庭を散策しました。
宿の日本庭園の一角に小さな小屋があります。西郷、木戸、大久保がここで会見したそうです。
宿を出て、山口市内をちょっとだけ観光しました。
大内館跡に建てられた龍福寺。
大内氏館跡の池泉庭園。
幕末の長州藩主、毛利敬親を祭った野田神社。隣には毛利元就を祭った豊栄神社もあります。
宇部空港近くの「ときわ公園」 何十年ぶりかのときわ公園です。
公園内には多くのオブジェが・・・。なんじゃこれ。
宇部空港から羽田を経由して女満別空港に帰りました。気温は8℃。ちょっと寒いです。
2015年10月12日月曜日
湯田温泉
ルートインをチェックアウトして。再び三田尻病院へ。
その後、花を買って親父の墓参りです。親父とはよく口論しましたが、お墓参りに来るとなぜか落ち着きます。
私の氏神様の「春日神社」と、防府市で一番大きな神社「天満宮」に参拝しました。
再び、三田尻病院へ訪れ、しばらく耳の遠くなったお袋と会話し、来年までお別れです。
この3年、山口に帰ると山口市にある湯田温泉によることにしています。病気になる前、お袋を誘ったのですが、体力に自信がないので行かないとのことでした。
今回は、湯田温泉で一番人気の松田屋ホテルです。古い本館は歴史的建物で明治維新の志士たちが利用したこともあるというところです。下の写真は本館で日本庭園に面した部屋です。ここにも泊まれるのですが、さすがに値段が高くて手が出ません。庭園の見えない新館のほうが安いのでそちらで予約しました。
庭の池には立派な鯉がうようよいます。しかもこの鯉たちは皆とてもきれいです。
夕食は「松茸膳」!! ちょこっとだけ松茸の入っている料理は昔食べたことがありますが、松茸を主体にしたコースは初めてです。
さすがにこの旅館の料理はレベルが高い。一品一品、料理人の腕の良さがわかります。刺身なんか見ただけで味の違いが判ります。ついでながら、山口の地ビールにはヴァイゼンビールがあったので飲んでみました。久しぶりのヴァイゼンビールに感動です。
近くの山奥で取れた松茸です。これを炭火で焼いて食べます。さすがに松茸は香りが良いですね。
山口のお酒「獺祭」は昨日飲んだので、今日は「雁木」にしました。これも山口のお酒で「獺祭」に似た端麗辛口です。イヤー、食事もお酒も最高でした。
その後、花を買って親父の墓参りです。親父とはよく口論しましたが、お墓参りに来るとなぜか落ち着きます。
私の氏神様の「春日神社」と、防府市で一番大きな神社「天満宮」に参拝しました。
再び、三田尻病院へ訪れ、しばらく耳の遠くなったお袋と会話し、来年までお別れです。
この3年、山口に帰ると山口市にある湯田温泉によることにしています。病気になる前、お袋を誘ったのですが、体力に自信がないので行かないとのことでした。
今回は、湯田温泉で一番人気の松田屋ホテルです。古い本館は歴史的建物で明治維新の志士たちが利用したこともあるというところです。下の写真は本館で日本庭園に面した部屋です。ここにも泊まれるのですが、さすがに値段が高くて手が出ません。庭園の見えない新館のほうが安いのでそちらで予約しました。
庭の池には立派な鯉がうようよいます。しかもこの鯉たちは皆とてもきれいです。
夕食は「松茸膳」!! ちょこっとだけ松茸の入っている料理は昔食べたことがありますが、松茸を主体にしたコースは初めてです。
さすがにこの旅館の料理はレベルが高い。一品一品、料理人の腕の良さがわかります。刺身なんか見ただけで味の違いが判ります。ついでながら、山口の地ビールにはヴァイゼンビールがあったので飲んでみました。久しぶりのヴァイゼンビールに感動です。
近くの山奥で取れた松茸です。これを炭火で焼いて食べます。さすがに松茸は香りが良いですね。
山口のお酒「獺祭」は昨日飲んだので、今日は「雁木」にしました。これも山口のお酒で「獺祭」に似た端麗辛口です。イヤー、食事もお酒も最高でした。
2015年10月11日日曜日
大分に帰りました
10月8日より休暇。盆休みの代わりです。
北海道に来て5年半ぶりに大分に帰る予定でしたが、丁度、台風23号がやってきて女満別空港発のJAL便は全便欠航となりました。直ぐに翌日の便へ変更しようとしましたが、翌日も満席です。結局、2日後の10月10日の午後の便がどうにか取れました。
10月10日午後、女満別を発ち、羽田経由で大分空港に着いたのが夜の10時。リムジンバスに乗り大分駅へ向かい、自宅に着いたのは夜の12時前でした。
当初の予定では2日間、自宅の大掃除をする予定だったのですが、そんな暇もなく翌朝には実家の山口へ向かいました。
大分駅は大きな駅ビルが建ってすっかり都会的なセンスの良いスペースとなっていました。さすがに美幌と比べると大都会だ。
ホームで列車を待っていると九州を一周する豪華列車「ななつぼし」が停まっていました。写真ではわかりにくいでしょうが、実物を見ると車両自体が大きくて、ピカピカに輝くいかにも料金の高そうな列車です。
大分から小倉に向かう列車から撮影しました。以前働いていた中津市の近くです。広大な稲田と八面山が懐かしい。
小倉で新幹線に乗り換えて新山口でおります。ここでレンタカーを借りました。車はAqua。初めてのハイブリッド車の体験です。小さな車ですが予想以上に乗り心地は良くて快適に走ります。
防府駅前のルートインにチェックインして、お袋の入院している三田尻病院へ見舞いに行ってきました。超高齢になってから発症した虫垂炎のため手術を受けたのでした。幸い手術も無事終了したのですが、傷の治りが遅く入院が長引いてしまったようです。でも、ボケもなくいたって元気でした。
北海道に来て5年半ぶりに大分に帰る予定でしたが、丁度、台風23号がやってきて女満別空港発のJAL便は全便欠航となりました。直ぐに翌日の便へ変更しようとしましたが、翌日も満席です。結局、2日後の10月10日の午後の便がどうにか取れました。
10月10日午後、女満別を発ち、羽田経由で大分空港に着いたのが夜の10時。リムジンバスに乗り大分駅へ向かい、自宅に着いたのは夜の12時前でした。
当初の予定では2日間、自宅の大掃除をする予定だったのですが、そんな暇もなく翌朝には実家の山口へ向かいました。
大分駅は大きな駅ビルが建ってすっかり都会的なセンスの良いスペースとなっていました。さすがに美幌と比べると大都会だ。
ホームで列車を待っていると九州を一周する豪華列車「ななつぼし」が停まっていました。写真ではわかりにくいでしょうが、実物を見ると車両自体が大きくて、ピカピカに輝くいかにも料金の高そうな列車です。
大分から小倉に向かう列車から撮影しました。以前働いていた中津市の近くです。広大な稲田と八面山が懐かしい。
小倉で新幹線に乗り換えて新山口でおります。ここでレンタカーを借りました。車はAqua。初めてのハイブリッド車の体験です。小さな車ですが予想以上に乗り心地は良くて快適に走ります。
防府駅前のルートインにチェックインして、お袋の入院している三田尻病院へ見舞いに行ってきました。超高齢になってから発症した虫垂炎のため手術を受けたのでした。幸い手術も無事終了したのですが、傷の治りが遅く入院が長引いてしまったようです。でも、ボケもなくいたって元気でした。
2015年10月3日土曜日
阿寒富士登山
台風のような風の強い低気圧が過ぎると一気に晴れてしまいました。でも、まだ風は強そうです。
今日は阿寒富士に登りました。朝、職場に顔を出して出かけたので登り始めたのは11時からです。オンネトーには既に多くの観光客が来ています。右の山が阿寒富士です。左の山は雌阿寒岳ですが今年の7月末から噴火活動が活発となり7合目から先は閉鎖されています。
強い風で、森がビュービューと無気味に唸るのを聞きながら登ります。雲は増え、少し暗くなりました。風は強く途中からはあまりに寒くなりウィンドブレイカーを着ます。山頂直下は約20分間の砂山登山です。登っても登ってもずるずるとずり落ちます。強い風で砂が移動し登山道が砂で分かりづらくなっています。1時間50分で山頂に着きましたが、山頂はあまりに風が強いので直ぐに下ります。山頂直下に風の穏やかなところがあり、そこでコンビニで買った海苔巻きを食べます。
(下の写真)向こうに見えるのは雌阿寒岳。噴火口からの蒸気が出ています。
オンネトーから見た阿寒富士は富士山の様に穏やかな山容をしていますが、山頂から反対側を覗くと険しい火山の跡があります。
眼下にはオンネトーが輝いて見えます。
下るときに見上げた阿寒富士です。黒い砂山であるのが良く分かります。
下りは1時間35分。再びオンネトーから撮影しました。すっかり雲は吹き飛んで晴れています。
山頂近くの砂山登山はきついですが、それ以外は極めて登りやすい山でした。
今日は阿寒富士に登りました。朝、職場に顔を出して出かけたので登り始めたのは11時からです。オンネトーには既に多くの観光客が来ています。右の山が阿寒富士です。左の山は雌阿寒岳ですが今年の7月末から噴火活動が活発となり7合目から先は閉鎖されています。
強い風で、森がビュービューと無気味に唸るのを聞きながら登ります。雲は増え、少し暗くなりました。風は強く途中からはあまりに寒くなりウィンドブレイカーを着ます。山頂直下は約20分間の砂山登山です。登っても登ってもずるずるとずり落ちます。強い風で砂が移動し登山道が砂で分かりづらくなっています。1時間50分で山頂に着きましたが、山頂はあまりに風が強いので直ぐに下ります。山頂直下に風の穏やかなところがあり、そこでコンビニで買った海苔巻きを食べます。
(下の写真)向こうに見えるのは雌阿寒岳。噴火口からの蒸気が出ています。
オンネトーから見た阿寒富士は富士山の様に穏やかな山容をしていますが、山頂から反対側を覗くと険しい火山の跡があります。
眼下にはオンネトーが輝いて見えます。
下るときに見上げた阿寒富士です。黒い砂山であるのが良く分かります。
下りは1時間35分。再びオンネトーから撮影しました。すっかり雲は吹き飛んで晴れています。
山頂近くの砂山登山はきついですが、それ以外は極めて登りやすい山でした。
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